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2019年8月25日のブックマーク (2件)

  • 日本の軍部は、こうして言論を統制した〜基準を作り忖度させる巧妙さ(魚住 昭) @gendai_biz

    ノンフィクション作家・魚住昭氏が極秘資料をひもとき、講談社創業者・野間清治の波乱の人生と、日の出版業界の黎明を描き出す大河連載「大衆は神である」。 昭和10年代に入ると、戦争の気配が濃厚になっていく。そんななか軍部は言論統制に乗り出すが、そこには、恣意的な基準を作り出し、出版社に忖度させる巧妙な手法があった。 第七章 紙の戦争──不協和音(3) どこからともなく、誰がいうでもなく 『講談社の歩んだ五十年』の執筆者のひとり、辻平一(つじ・へいいち:元『サンデー毎日』編集長)に言わせると、軍の発言が非常に強力になってきたのは昭和14年から15年のことであった。もちろんまだ対米英戦争は始まっていなかったが、軍の圧力が不気味に国民にのしかかっていた。 といって、軍から直接、編集者に対して、あの男には執筆させるな、とか、こういう記事はけしからんとか、別段の発言はなかった。少なくとも辻が関係している

    日本の軍部は、こうして言論を統制した〜基準を作り忖度させる巧妙さ(魚住 昭) @gendai_biz
    cha9
    cha9 2019/08/25
    子供が大人の農作業の様子を描いただけの絵に「共産主義的だ」と難癖付けた話もあったな当時。一見関係なさそうな女性の髪型まで口挟むのは精神的支配と萎縮効果を狙ったDVのやり方にもよく似てる。
  • 荻上チキが舩後靖彦を批判した - kojitakenの日記

    下記記事のコメント欄より。 kojitaken.hatenablog.com Lint 20日のSession-22のオープニングでこの釈明について取り上げています。 https://www.tbsradio.jp/401699 通常は政治家のインタビューで事前に質問は送らないが、応答に時間がかかるという事情に鑑み当日朝質問を送ったのだそうです。他の政治家にはその場で質問しているのと比べれば、相当な配慮をしているので、急いで書いたことを理由にされてもな、という感じでしょうか。 しかも、「大東亜戦争」「GHQ」の言葉が飛び出した最後の質問は朝送ったものではなく、その場でぶつけたものだそうです。他の質問への回答は介助者でもあるらしい副社長による読み上げだったのが、これだけは機械音声による読み上げで、なんでかなと思っていたのですが、それもその場で入力して対応したからなのだそうです。 控えめに言っ

    荻上チキが舩後靖彦を批判した - kojitakenの日記
    cha9
    cha9 2019/08/25
    「〇〇党の支持者は〇〇党を批判できていない」あかん思たら次の選挙で黙って対抗馬に1票入れる、それが政治や。批判も出来んで野党は頼りないからと消費税反対だけど安倍に入れたとドヤるアホにはなりたないわな