yumでインストールできるのがRuby 1.8.5でしかもRubygemsがレポジトリ内にないので、すべてソースからインストールした。結構ハマったので覚え書き。 Ruby PATHなど ソース: /usr/src バイナリ: /usr/bin ライブラリ: /usr/lib 作業工程 ~ > cd /usr/src /usr/src > wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.8/ruby-1.8.6-p114.tar.bz2 /usr/src > tar jxf ruby-1.8.6-p114.tar.bz2 /usr/src > cd ruby-1.8.6-p114 /usr/src/ruby-1.8.6-p114 > sudo ./configure --prefix=/usr /usr/src/ruby-1.8.6-p114 > sudo m
わざわざブログを分ける必要も無いので、技術系の話題も全てこのブログに集約させます。他のブログは全部引き上げます。僕が芸能人になったら、アメブロにも書くかもしれません。おそらく"WEB技術者出身の落語家"とかそういう特殊なジャンルのタレントになるだろうと思います。 さて表題の件、半年前に半日くらいハマってたので、こっちに転載しときます。昨今ruby1.9.2とRails3.0が最近リリースされ、話題になってるのは、まあ結構なんですが、まだまだ組み合わせの事例が少ないので、2010年現在標準と思われるRuby1.8.7+Rails2.3.5の組み合わせが安定かと思われます。 僕もrailsの学習は当時よりだいぶ進んでいますが、この環境で書かれた本がまだ多いように思われます。 CentOS使いはなぜかrpmで管理したい。 まず話の発端として、CentOS5.4にデフォで入ってるのはRuby1.8
会社のrailsアプリケーションは、lighttpd - fastcgi - ruby-fcgi という形でつないで動かしている。 で、今回環境構築をしていてはまった箇所があったので、記録がてらさらしてみます。 環境を徒然に書いていくと、 OS CentOS6.0 lighttpd 1.4.29 gcc 4.4.4 ruby 1.8.7-p352 rails 2.3.14 rubygems 1.3.7 今回はCentosのインストールが終わって、いろいろ設定して、という先から。 lighttpdのインストール この時点で、ncurses-develやgccなど、おおかたソースからコンパイルするときに使いそうなものは、yum経由で導入済み。 lighttpdのビルドに必要なライブラリの導入 sudo yum install pcre-devel sudo yum install bzip2-
てつのググり歴。 わからない!こまった!!誰か助けて!!! そんな時に救いの手を差し伸べてくれるGoogleとその中の人たち。 せっかく調べて解決したんだから、忘れず覚えておこう! ということで、ググった履歴を自分なりに纏めて残していきます。 まぁ俗に言う他力本願ってやつですね。 忘れない内にメモ。 ◆ライブラリ準備 関連するライブラリ(以下の3つ)が未インストールならインストールする。 [root@localhost ~]# yum -y install zlib-devel [root@localhost ~]# yum -y install openssl-devel [root@localhost ~]# yum -y install mysql-devel ◆アーカイブダウンロード 今回はソースから「Ruby」をインストールする。 ひとまず「ruby-1.9.2-p0」のアーカイ
CentOSの設定 SELinuxを無効にする エディタで /etc/sysconfig/selinux 開き、 SELINUX の値を disabled に変更後、CentOSを再起動してください。 # vi /etc/sysconfig/selinux SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。 Disabled と表示されればSELinuxは無効になっています。 # getenforce Disabled iptablesでHTTPを許可 CentOS 6では初期状態でiptables(ファイアウォール)が有効になっており、外部からサーバ上の80/tcpポート(HTTP)に接続することができません。このままではwebサーバを立ち上げてもクライアントか
C#で、UTF-8エンコードのテキストファイルを読み込んで、Shift_JISエンコードのテキストファイルを書き出すときに、変換できないUnicode文字が存在する可能性があります。そのUnicode文字の代替として、HTML文字実体参照(Character Entity Reference)の「&#x+16進数」表記文字列に置き換える方法を、この記事で共有します。 なお、文字実体参照という表記になっているのは、僕の都合なので、必要に応じて別の表現も可能です。例えば「U+16進数表記」のUnicodeスカラー値で表現することが考えられます。 サンプルコードをオープンソースで公開します。as-isでサポートもなしとさせていただきます。 ソースコードは次のリンク先を参照してください: isshiki/UnicodeToSJISfallback: https://github.com/isshi
『eNote for Community』とはグループウェアと営業支援システムを統合した、新しい企業向け業務支援&コミュニケーションツールです。 グループウェアの基本機能であるスケジュール管理やアドレス帳の共有、掲示板機能だけでなく、社内ブログや回覧板、部署ごとや全社一斉など細かく設定できるお知らせ機能などの社内でのコミュニケーションをお手伝いする機能や、内部統制に欠かせない機能を提供しています。 さらに、営業支援機能としてお得意先様の情報の管理と共有、営業日報を軸にした営業ノウハウやナレッジの蓄積を実現します。 これらの機能を少しでも多くの方々へお使い頂きたいという思いから、オープンソースとして公開します。
最近、RubyやRuby on Railsに関する記事をよく目にするようになりました。Rubyコミュニティがにわかに活気づいてきているんでしょうか。いい感じですね。Rubyは日本人が開発したスクリプト言語であり、LLの中でも本格的なオブジェクト指向言語であるので日本で盛り上がって世界をリードしていくのは大変有意義だと思います。 特にRuby on Railsは極めて優秀なフレームワークなので今後のRubyの普及はRailsなくしては語れないんじゃないでしょうか。 と、いうわけでそんなRailsを玄箱いれてみたいと思います。 Railsで開発を行うにはあらかじめMySQLがセットアップされている必要があります。 MySQLがインストールされていない場合は、玄箱 - MySQLをインストールしてみるを参考にインストールしてください。 まずは、rubyをインストールしてみましょう。 --- #
最近ではコンピューター、ウェブ、モバイルでゲームを楽しめるようになりました。これらのゲームプログラミングについて学びましょう。 ゲームプログラミングの特徴 ゲームプログラミングは比較的新しいジャンルです。 ゲーム開発に使用される言語は、C#、C++、JavaScript、Swift、Rubyです。ゲームでは通常のアプリケーションと異なり複雑なビジュアルを操作するパフォーマンスと速度が要求されますので、プログラム言語もそれに特化している言語がおすすめです。 ゲームプログラミングは今後も人気の職種です。習得してステップアップを目指しましょう。 Oracle PLのプログラミング言語について学びましょう。 Oracle PLの特徴 SQL、T-SQLと同様にOracle PLもデータベースを処理するための言語です。違いとしてはOracle PLは世界最大のデータベースのひとつであるOracleデ
またまた間が空いてしまいました。本日は Apache で構築された Web サーバーで Ruby on Rails アプリケーションを稼動させる方法をご紹介しようと思います。個人的な用途なら WEBrick でもじゅうぶんに使えるのですが、処理効率やセキュリティーが重要になる場面では Apache (もしくはその他の Web サーバー)を使用するほうが適切でしょう。 Ruby on Rails でインターネットに公開するアプリケーションを作ろうという方は、ぜひ読んでみてください!(^^) これまでは手抜きで "~/blognavi" をプロジェクトディレクトリとしてきましたが、このままでは Apache からアクセスするのにいろいろと問題がありますし、管理も面倒です。そろそろプロジェクトディレクトリを適切な場所に移動しましょう。ただし、プロジェクトディレクトリの配置方法は千差万別、条件によ
2007/01/12 2006年は手軽にプログラムし、アプリケーションを開発できるライトウェイト言語に注目が集まった年だった。インタープリタ型スクリプト言語であるPerl、PHP、Python、Rubyなどが開発者の人気を集めた。その中でも熱烈ともいえる支持を集めるのはRubyとそのWebフレームワークである「Ruby on Rails」(RoR)。RoRの人気の理由を探った。 動くアプリを手早く開発 RoRはフルスタックのWebフレームワーク。開発者はRoRだけで本格的なWebアプリケーションを開発できる。人気の理由は複雑な手順を踏まなくても、動くアプリケーションを手早く開発できることだろう。RoRは「scaffold」(土台)と呼ばれるテンプレートの自動生成機能があり、データベースアクセスを含むWebアプリケーションの基本を短時間に作成できる。 この土台をベースに必要な設定を行えばアプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く