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2015年1月25日のブックマーク (3件)

  • 文章を書くのに、たぶんあんまりコツとかない - チェコ好きの日記

    作家の村上春樹氏が、読者からの質問を受け付けるサイトを開設して話題になっていますが(私も質問してみましたドキドキ)、そのなかでも特に最近大きく注目を浴びていたのが、下記の質問でしたね。 文章を書くのが苦手です - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト 「基的にはもって生まれたもので決まります。まあ、とにかくがんばってください。」って、ちょっと、ちょっと冷たくない村上さん? まあそれはいいとして、今これを書いている私は20代後半なんですが、いったん20歳を過ぎてしまうともう、純粋な意味での「文章力」っていうのは、もうどうにもならないんじゃないかっていうのは思いますね。そういう意味では確かに「もって生まれたもので決まる」のでしょう。 じゃあ20歳を過ぎるともうどうにもこうにも手は加えられないのか、ずっとそのままいくしかないのか、というとそんなこともなくて、たぶん少しだけ改良の余地は

    文章を書くのに、たぶんあんまりコツとかない - チェコ好きの日記
    chago
    chago 2015/01/25
    なるほど
  • 「毒親」の物語ー『かぐや姫の物語』考 - 海風想

    高畑勲監督の『かぐや姫の物語』について、書こうと思う。 内容について相当ネタバレしてるので、未見の人は避けることをお薦めする。 この作品を評して、とある人がこう言った。 「何でかぐや姫は事態を改善するために何の努力もしないの?翁の仕打ちが嫌だったのならちゃんと話し合えばよかったじゃん。それもせずに文句言って逃げてたのは自分の責任だろう」 この人は、随分幸せに育った人なんだな、と思った。 この物語は、いわゆる「毒親」の物語だと私は捉えている。 「毒親」とは、「毒になる親」の略で、文字通り、「成長の妨げになるような仕打ちを繰り返す、子供にとって毒になる親」という意味だ。 しかし、「毒親」の誰もが、「子供を虐げてやろう」などという悪意を以ってなるわけではない。むしろ「子供のためを思って」振る舞ったことが、結果的に子供にとって毒になってしまった、という事の方が多いのではなかろうか。 『かぐや姫の物

    「毒親」の物語ー『かぐや姫の物語』考 - 海風想
    chago
    chago 2015/01/25
    2015年1月に放送されたドラマ、問題のあるレストランで「人の美談は人に押し付けたら、その美談は人を殺すんだよ」というセリフが頭に浮かんだ。悩もう。
  • 「ゲーム実況者に感謝したい」―『ネクロダンサー』制作者インタビュー – もぐらゲームス

    昨年末に、その独特な組み合わせとリズムに乗ってプレイする楽しさが話題になったPC向けゲーム『Crypt of the Necrodancer』。制作したのはカナダのバンクーバーを拠点にするインディゲーム・デベロッパーBrace Yourself Gamesだ。 もぐらゲームスによるレビューはこちら 中毒者続出。ローグライクRPGとリズムゲーを組み合わせた異端児『ネクロダンサー』が神ゲーな理由 もぐらゲームスでは、クリエイターのRyan Clark氏にメールインタビューという形で話を訊いてみた。 リズムに合わせて自分と敵が同時に動くというその独特なゲームデザインは、どういう想いから生まれたのか。また、現在進行形で盛り上がっている日の実況をどう捉えているのか、など興味深い話が聞けたので是非読んでみて頂きたい。 実況が盛り上がることの意味――『Crypt of the Necrodancer』

    「ゲーム実況者に感謝したい」―『ネクロダンサー』制作者インタビュー – もぐらゲームス
    chago
    chago 2015/01/25
    ローグライクだからこそ、見てみたらやってみたい!の気持ちになるのかも。RPGだと、ストーリーを見てしまうとやる気がちょっと落ちそう。《僕・私のやり方》のやりがいのあるゲームがいいね。