トップニュース宅配されてきたのは、四肢を切断された恋人だった……!? 物議をかもした問題作『多重人格探偵サイコ』ついに完結! 『多重人格探偵サイコ』(大塚英志:原作、田島昭宇:作画/KADOKAWA) 1997年に連載が始まり、当初からその内容で物議をかもしてきたマンガ『多重人格探偵サイコ』(大塚英志:原作、田島昭宇:作画/KADOKAWA)。猟奇殺人をテーマにしており、第一話の“とあるシーン”は、本作の連載開始を遅らせるほど問題視されたことでも有名だろう。先日、そんな問題作がついに幕を下ろした。そして、6月30日(木)、待望の最終巻が発売された。 しかし、本作はその刊行ペースの遅さ故に、途中で脱落してしまった読者も多いことだろう。そこで今回は、満を持して発売された最終巻を前に、本作のおおまかなストーリーをおさらいしてみようと思う。 前述の通り、本作は衝撃的なエピソードで開幕する。それは、
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