Boxがオープンソースの世界に クラウドストレージサービスのBoxがオープンソースの世界に飛び出しました。 Box | Open Source Boxの開発では日々オープンソースソフトウェアに依存していることから、社内で開発したプロジェクトを共有することで、オープンソースコミュニティに可能な限りの貢献をしたいとのことです。 社内開発プロジェクトやSDKをGitHubに公開 Python、PHP、JavaScriptで作られたプロジェクトの他、Windows、iOS、Android向けのSDKなどがGitHub上に公開されています。 Boxプロジェクトへの貢献も歓迎 また、ライセンスに同意することで、Boxのプロジェクトへの参加も可能とのこと。 クラウドストレージサービスではDropboxがSDKを提供している他、BitcasaもGitHubでSDKを公開しています。SDKを公開すること
世界中で250万台以上売れているシングルボードコンピュータ(SBC)の「Raspberry Pi」や、Ubuntu・Androidを動かせる「BeagleBone」に対抗してIntelが昨年リリースしたオープンソースSBC「MinnowBoard」は、高性能ながら199ドル(約2万円)という価格がネックとなって爆発的な人気を得るには至りませんでした。しかし、より小さくより高性能で価格99ドル(約1万円)と大幅に安くなった新型「MinnowBoard MAX」をIntelが発表しました。 Intel unveils tiny $99 MinnowBoard Max open SBC · LinuxGizmos.com http://linuxgizmos.com/intel-unveils-tiny-x86-minnowboard-max-open-sbc/ これがMinnowBoard
これまでマイクロソフトの Build カンファレンスは、開発者の中でも特にマイクロソフトのプラットフォーム用に製品を開発する保守的な開発者を対象としていた。先日同社が既存の JavaScript フレームワーク「WinJS」のオープンソース化を発表したことで、このカンファレンスはウェブやモバイルの開発者も対象としていくことになるだろう。 WinJS は、HTML/CSS/JS アプリケーションの開発を支援する JavaScriptツールキットだ。これによって開発者は、ウェブやAndroid、iOS といった Windows 以外のプラットフォーム向けにも Windows アプリを開発することができる。今回 WinJS がオープンソース・プロジェクト化されたため、開発者は WinJS を利用したコードを GitHub 上に提供することも可能になった。 Angular、Backbone、Emb
さてさて始まりましたよ、この流れが。 こちらは糸からニットの衣類を作りだすことができるオープンソースハードウェア「OpenKnit」。 3Dプリンタで作られた部品やアルミの押出パーツ、モーター、センサー、多数の編み針などによって構成されています。こんな感じでびよ〜んと編まれていきます。 完成はこちら。うん、素晴らしい。ちなみに、これくらいのセーターなら約1時間程度で編めてしまうとのこと。オープンソースということもあり、部品や組み立てマニュアルはこちらからすぐにダウンロードできます。ちなみにかかる費用は約550ユーロ(77,000円)程度らしいです。安い…。 また、編機と連携されるKniticというオープンソースソフトウェアを使って自分で衣服をデザインしていきます。 マフラーなんかもこんな感じで編まれていきます。 出来上がり。 ソフトウェアの操作イメージや編まれていく動きについては、こちらか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く