Web、サーバ、ソフトウェア、バグ・脆弱性 などの情報を何人かで集まって書いていく IT/Web情報系ブログ
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はじめに 本エントリーのゴールは以下のような状態です。 (ほぼ)Dockerだけしかインストールされていないサーバーが1つある そのサーバーのDockerで複数のWebアプリがホストされている 各WebアプリはDocker Composeで構成管理されていて、アプリごとに docker-compose up するだけで動く docker-compose up した各Webアプリには、指定したサブドメインが自動で割り当てられて、Let’s Encrypt で取得したSSL証明書が適用される この状態になるまでに必要な作業をできるだけ丁寧に解説していきます。やや長くなりますが、ぜひ最後までお付き合いください。 目次 Ubuntu 16.04のサーバーを用意する サーバーにDockerをインストールする 一般ユーザーを作る Dockerをインストール Docker Composeをインストール
CMSでは画像をアップロードする場面が少なくないと思いますが、通常のフォームでは投稿した後にならないと実際のアップロード後のイメージを見ることができません。 そこで、今回要望があって作ることになったんですがファイルを選択した時点で画像のプレビューを表示し、気に入ったものが選択できた時点で他のテキストなどのテータと共に投稿するというインターフェイスを作ってみました。 実際の作り方は以下のとおり。 プレビューの仕組み まず、この仕組みがどうなっているのかを説明しますと、ファイルを選択したイベントでいったんアップロードを行ってしまい画像ファイルを作業ディレクトリに保存します。 そして、その後でJavaScriptでプレビュー領域にimgタグを出力して表示を行います。 ポイントは、アップロードの際に隠しiframeをtargetに指定してすぐにその値を元に戻すという部分の処理です。 それには、以下
Syntax: fastcgi_param parameter value [if_not_empty]; Default: — Context: http, server, location Sets a parameter that should be passed to the FastCGI server. The value can contain text, variables, and their combination. These directives are inherited from the previous level if and only if there are no fastcgi_param directives defined on the current level. FastCGI サーバに渡されるべきパラメータを設定します。 値にはテキスト、 変
DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=14.04 DISTRIB_CODENAME=trusty DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 14.04.1 LTS" PHP-FPM って何? Answer PHP: FastCGI Process Manager (FPM) - Manual FPM ( FastCGI Process Manager ) は PHP の FastCGI 実装のひとつで、 主に高負荷のサイトで有用な追加機能を用意しています。 そもそも CGI って何? Common Gateway Interface (CGI) - Wikipedia Common Gateway Interface(コモン・ゲートウェイ・インタフェース、CGI)は、ウェブサーバ上でユーザプログラムを動作させるための仕組み。 現存する多くのウェブ
今回はCentOS7.1上で、nginxを用いたウェブサーバを構築したので、手順をまとめておきます。 構築した環境は以下の通りです。 環境 OS/ミドルウェア バージョン
wordpressを使うなら超快適な環境で使いたい。nginxやデータベース、phpのバージョン等も最新のものを使いストレスフリーな高速表示がしたいと思い、このサイトを構築しました。 nginxの設定はまだチューニングが必要ですが、結果的にwordpressを使うなら超快適な環境で使いたい。nginxやデータベース、phpのバージョン等も最新のものを使いストレスフリーな高速表示がしたいと思い、このサイトを構築しました。 nginxの設定はまだチューニングが必要ですが、結果的に管理画面内も超高速で1秒以内にページ推移は完了します。表示速度も満足なパフォーマンスを出しています。 環境の構築方法については、ネット上を探せば色々と出てくるのですが、情報が古かったり間違っていたりする事もあるので、うまくいった記事を紹介します。 表示速度高速化で得られる恩恵 ページ表示速度が与えるPV数や収益への影響
NginxでWordPressを使う時の設定は色々な書き方が出来ますが、ネットの情報は断片的な気がしたのでまとめてみました。 可読性良く設定をしたいのと、WordPress向けにこれだけ書けば不自由はないよ!っていうのを目的に設計してます。 スポンサーリンク 環境 各種スペックはこんな感じでやってます。 サーバはVPS (CPU: 3~4Core, Mem: 2GB~4GB 程度) CentOS 7, Rocky Linux 9 Nginx: 1.22.1 PHP (php-fpm): 8.1.13 CentOS 7は2024年にサポート期限が切れるので、今後は後継のRocky Linuxを使う前提が良いように考えています。Rocky Linux以外だとAlmaLinuxという選択肢もありますが、基本同じようにインストール出来ます。 アップデートに追随しないと後々面倒になるので、Nginx
OSはCentOS 7.5で、minimalインストールの状態からphp7.2 + nginx + php-fpm環境にwordpressをインストールした時の手順となります。 ちなみサーバやドメインは下記で用意しました。 VPSはConHa ドメインの取得はお名前.com リポジトリ追加 今回の手順では「php7.2」「nginx」などCentSO7の標準リポジトリに無いパッケージを使用するので、「epel」「remi」「nginx」の外部リポジトリを使用できるように設定する必要があります。 epelリポジトリ remiリポジトリインストールに必要 remiリポジトリ php7.2とphp-fpmのインストールに必要 nginxリポジトリ nginxのインストールに必要 epelリポジトリの追加 epelリポジトリのインストール # yum -y install epel-release
お名前.com VPS メモリ2G プランに Nginx で WordPress を構築するメモ、第7回目。前回はMySQLをインストールしWordPress用にチューニングするところまでやりました。 今回は、お名前.com の VPS に PHP をインストールします。mbstring の設定、APC の設定、PHP の Session を memcached に格納する設定を行います。PHP エラーログを logrotate する方法にも触れます。 目次 PHP をインストール PHP.ini 設定 mbstring 設定 APC 設定 PHP の Session を memcached に入れる Session が memcached に入っているか確認 PHP ログを logrotate する PHP をインストール CentOS 標準リポジトリの PHP は 5.3 と少々古いの
apache のsuEXEC で phpを動かしてみる
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