ブックマーク / www.withdog.site (5)

  • 【被災したペット】一夜が明けて、そしてその後【東日本大震災】 - 犬を飼うということ

    突然の災害非難、あなたはペットを守れるか? 文|奥村 來未 東日大震災・あの日私たち家族は(2/2) この記事は 前回の記事で、震災当日の事を書きましたが、今回は翌日以降のことを書こうと思います。 こんな方に: 避難勧告、避難指示が出た場合の避難所の様子が知りたい|いざという時に、私はペットを守れるだろうか?|事前に出来る準備は無いのか?|体験した方の話が聞きたい 夜が明けて 翌朝、明るくなったので、眠っている娘を、私と一晩中くっついて温め合ったおばあさんにお願いし、Mackの排泄のために外へ出ました。 すごく静かだけど、時々余震が襲う。時計が無く、何時かわからない…… 避難所を出て、ほんの数十メートル歩いただけで、剥がれた外壁や、液状化で飛び出たマンホールが目に付く。 ● この先どうなるのかすごく怖くなって、誰にも見られないように、植え込みの隅で、Mackを抱きしめて泣きました。 膝か

    【被災したペット】一夜が明けて、そしてその後【東日本大震災】 - 犬を飼うということ
    chairoitenten
    chairoitenten 2018/03/12
    言葉を失いますね…。震災に終りはない、という言葉に重みを感じます。出身が神戸なので本当にその思い分かります。
  • 【避難所でのペット】未曽有の大震災、発生当日のこと【東日本大震災】 - 犬を飼うということ

    突然の災害非難、あなたはペットを守れるか? 文|奥村 來未 東日大震災・あの日私たち家族は(1/2) この記事は 最近日全国で、地震や台風による風水害など、自然災害が頻発しています。 記事は、実際に被災地で何が起きたのかを知ることで、いざというときの心の準備するためのものです。非常時の心得は、平常時でないと行えないものです。災害時にペットを守るために、ぜひ読んでみてください。 こんな方に: 避難勧告、避難指示が出た場合の避難所の様子が知りたい|いざという時に、私はペットを守れるだろうか?|事前に出来る準備は無いのか?|体験した方の話が聞きたい 突然の揺れ 2011年3月11日、午後2時46分 東日大震災発生。マグニチュード9.0。 七年前、世界中を混乱に陥れた未曽有の大震災は、皆さんの記憶にも新しいことと思います。 私達家族は、福島県から、主人の転勤で宮城県へ引っ越してきて、約四か

    【避難所でのペット】未曽有の大震災、発生当日のこと【東日本大震災】 - 犬を飼うということ
    chairoitenten
    chairoitenten 2018/03/12
    お子さんとワンコを抱えてお一人でどれほど大変だったか、想像も付きません。泣けました…。
  • 【どうする遺骨と墓地】ペットのお墓を考えてみたい【当事者には深刻】 - 犬を飼うということ

    撮影&文|樫村 慧 我が家では、一昨年の7月に愛犬を亡くしました。同じ経験をなさった方は、きっと多いことでしょう。皆さんはご自分の愛犬の遺骨を、どうなさっていますか? かけがいのない愛犬を亡くす―― 愛犬が若いうちは、そんなこと想像も出来ませんよね。しかし、別れは必ずやってきます。そしてそれが現実となった時、大切な愛犬の遺骨をどうしたらいいのか? ――我が家にはまだ、その答えはありません。 愛犬の遺骨は手元においたまま。お墓は用意してあるのに、どうしてもそこに入れられなくて―― この記事はこんな方に 愛犬を亡くした|お墓はどうしたらいいだろうか?|埋葬しないといけないの?|皆さんどうしているんだろう? 我が家のお墓のお話 ‐ 最初は共同保管所に ここから、我が家のお話をしましょう。 少し個人的な話しが含まれますが、ご容赦ください。 我が家は、先住犬であるゴールデンレトリバーのサンタを3歳と

    【どうする遺骨と墓地】ペットのお墓を考えてみたい【当事者には深刻】 - 犬を飼うということ
    chairoitenten
    chairoitenten 2018/02/02
    うちはどうするだろうと考えましたが、うちは後を見る人がいないのでお墓には入れたくないかな…。お骨の一部を手元に置いておきたいと考えそうですが、悩みますね。
  • 老犬って可愛さの宝石箱みたいだなって思うんです ~歳をとって滲み出るもの~ - 犬を飼うということ

    愛犬Mackは18歳、老犬です 撮影&文|奥村 來未 (記事は2017年9月に執筆されたものです) この記事はこんな方に 老犬(シニア犬)と暮らしている|老犬が大好き|老犬が可愛くて仕方がない|最近、ますます可愛くなってきた 我が家の愛犬Mackは、18歳。 人間で言えば、90歳になろうかというところでしょうか。 そんな彼は、目は白濁し、痩せたり、毛が抜けたりと、見るからに老いています。 Mackを客観的に見ると、ただの老犬だと思う方が、圧倒的に多いのだろうと思います。 ところが、老いたMackには、沢山の可愛さが詰まっています。 愛犬だから、可愛いのは当然なのですが、そればかりではないように思います。 身体のあちこちから、何とも言えない味わいのようなものが、滲み出ている気がするのです。 実は、シニア犬の飼い主さんでも、その年齢ゆえの可愛さに、気づいていない人もいるのではないかな? と感

    老犬って可愛さの宝石箱みたいだなって思うんです ~歳をとって滲み出るもの~ - 犬を飼うということ
    chairoitenten
    chairoitenten 2018/01/16
    一緒に過ごした時間の分だけ愛情が増すんですよね。本当に可愛いです。
  • 【犬好きだった主人】それは呆気ないくらいの旅立ちだった【永遠の別れ】 - 犬を飼うということ

    ラフと歩く日々(2/4) - 愛犬を看取る家族の 撮影&文|樫村 慧 こんな方へ ゴールデンレトリバーってどんな犬?|大型犬を飼うって、どんな感じ?|ある日突然、犬がやってきた|家族が相談もなく、犬を迎えた|一体だれが面倒をみるの?|愛犬が突然、腎不全と診断された|それでも犬は可愛い 経験した事のない地震が東日を襲った時、茨城県北部にある、主人と私の実家も被災した。フットワークが軽い主人は、地震の次の朝には水や料を買い込み、実家へと向かった。主人の実家の蔵が壊れ、週末ごとその片付けに追われていた頃、主人はひどい腰痛に苦しみ出した。整骨院や針に通ってもダメ。 それでも、ラフのお散歩には出かけていた。 内臓からくる痛みかもしれないからと説得して、仕事の半休を取り、近くの大学病院に行ったのは6月。 診断は――、ステージIVの膵臓癌―― 背骨にも転移していた。 ● セカンドオピニオンの為、癌研

    【犬好きだった主人】それは呆気ないくらいの旅立ちだった【永遠の別れ】 - 犬を飼うということ
    chairoitenten
    chairoitenten 2017/11/11
    犬ってほんとによく分かってますよね…。
  • 1