タイポグラフィの歴史を5分でダッと説明するストップモーションアニメ(上)が超クールと海外で注目を集めています。 製作したのはカナダのマクマスター大学でマルチメディアを専攻するベン・バレット=フォレスト(Ben Barrett-Forrest)さん(23)。3年目のアニメーション科目の課題でショートアニメを作れと言われて始めたら、ついつい凝ってしまったのだそう。 出身地ユーコンの地方紙はこう紹介してますよ。 「たぶん15~20時間もかければ合格だったと思います。それが始めたらとてもそんな時間じゃ終わらない、課題よりずっと手間かかるってすぐに気づいて。でも、それでもいいやって思ったんです」 結局バレット=フォレスト君は2ヶ月暗い部屋に篭って500ワットの電球で照らしてる熱い中、ダンボールくり貫いて作った292個の文字を並べて2500枚の静止画像を撮影し、そこからストップモーションビデオをつくっ
![タイポグラフィの歴史を5分で説明するよ(コマ撮り動画&全訳)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/695646edf9dcfe319906a291d793aa3efb302584/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gizmodo.jp%2Fassets%2Fcommon%2Fimg%2FGIZMODO_OGP.png)