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段落境界線に関するchalcedony_htnのブックマーク (3)

  • InDesign居残り補習室 段落境界線にテキストカラーは使うな

    既知の現象だとは思いますが、急いでいる時など忘れがちなので備忘録として。 Windows XP sp3/InDesign CS3 v5.0.4 にて検証。 色アミの背景の上にテキストフレームが置いてあります。 (もちろんテキストフレーム自体に色をつけてもいいんだけど、今回扱ったデータがそういう作り方のデータだったので……) 各テキストフレームは、一行目のテキストについて上下に段落境界線を設定してあります。 下図、上側グループはテキストカラーにて段落境界線を設定してありますが、境界線のオーバープリントは半輝度表示となっていて、左側の黒テキストについても右側の紙色テキストについても選択できません。 一方、下側グループは段落境界線を明示的に色選択し、左側で[黒]を選んだものについてオーバープリントをオフにしてから右側にコピーし、[紙色]に変更しています。 上図の状態のものをオーバープリントプレビ

    chalcedony_htn
    chalcedony_htn 2010/04/27
    段落境界線をテキストカラーを設定しておくと、[黒]だったテキストをあとから[紙色]に変更したときに、段落境界線だけオーバープリントの設定が残ったままになる(白のオーバープリント)。危険
  • 段落境界線を使った飾り2|3倍早くなるためのDTP講座

    まずは段落境界線のルールを。 必ず文字の背面に配置され、境界線を重ねたときは前境界線が背面、後境界線が前面にくるようになっています。 赤が後境界線。青が前境界線。後境界線が前面にきます。 横組みだと出現位置は反転文字の帯の下端が基準になり、前境界線が上へ、後境界線が下へ向かって増減します。 仮想ボディの下ではなく反転の下端が基準です。行取りなどでは違ってきますので注意。 オフセット値にプラスの数値を入れると前境界線が上へ、後境界線は下へ移動しします。 例として、文(13Q21H)2行取り幅ののカコミ(0.5mm)を入れ、中央に見出しを配置するとします。 原理は太い帯と一回り細い帯を重ねてカコミに見せるわけです。 行取りを2行にして前段落境界線を2行分、34H(8.5mm)にします。2行取りにした場合、テキスト選択時の反転の帯は2行取りの下端になりますので、2行キッカリになるはずです。 次

    段落境界線を使った飾り2|3倍早くなるためのDTP講座
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    chalcedony_htn 2010/04/06
    http://ameblo.jp/knym71/entry-10496479848.html の答え合わせ(具体的な設定値あり)。最後のはグラデーションスウォッチで実現してた。なるほど! 応用すれば結構複雑なのが作れそうだ。
  • 『段落境界線を使った飾り1』

    QuarkXPressのころから使われている段落境界線を使った飾りは、InDesignでは線種のバリエーションや設定項目の多さからQuarkXPressよりも少しだけリッチな飾りをつけられます。 カコミなども擬似的に設定で制御でき、また、先頭文字スタイルを使ってインライングラフィックやアンカー付きオブジェクトを制御することもできます。 オブジェクトをコピーなどしなくても飾りがつくということは、段落スタイル化してしまえばショートカットひとつ、検索置換で一括変換も可能だということです。 ちなみにこんな感じで。以下の飾りはアンカーなどを使わず全て段落設定(スタイル)で制御しているので、プレーンな状態からショートカット一つでこれらの飾りが付きます(細かい設定は次回以降に。種明かしってほどでもありませんが)。 ただし、いいことばかりではありません。 段落境界線来の使い方でなく無理矢理飾りにしている

    『段落境界線を使った飾り1』
    chalcedony_htn
    chalcedony_htn 2010/04/01
    んん? 一番最後のはどうやってるんだろう! 種明かしは次回とのこと。
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