というわけで、全然売れてません(何の話よ)。 いいんです。自分だけがチョッパヤで作業できるのも気分いいし。で、次の出し物も鋭意調整中ではありますが、 スクリプトが思った通りに走らないと途中でちょこちょこ止めて値を比較してあれこれしないと直らない。UIにまとめる前の段階で関数ごとの入念なテストをしてればこういうダルい空気も流れないんですが。 流れたものはしょうがない。 にしても、いちいちコンソールに吐き出した変数の値をInDesignからESTKに見に行くのがダルくてしょうがない。とゆうことで、しょぼいプロパティブラウザを5分ほどででっち上げてみたですよ。Property_HighSchool.jsxInDesign CS3以降 MacOSX 10.4.11/CS3 で動作確認あらかじめ、自分の都合でgeometricBounds[0]〜[3], flip, rotationAngle が
ScriptUIのパレット使用時にログ出力したいということで試していたら $.writeln() とかが使えなくて、alert()はうっとうしいし、File.write()で書出しも開いて確認するのが面倒なので、パレット間通信するスクリプトを作ったときの副産物。スライダーの移動量で棒グラフみたいな波形を生成します。 仕様 ドキュメントは開いていたらそれを、なければ新規作成します 実行するとメインパレットとログパレットが出ます Pitchは線の間隔を数値で入力(デフォルトは 1) スライダーをごにょごにょと動かすと、ログパレットに記録されます(最大値はドキュメントの幅) Create ボタンを押すとドキュメントに棒グラフみたいのができます(グループ化されてます) ログは Clear ボタンで消すまでどんどん追記されます メインパレットを閉じたらログパレットも一緒に閉じます ログは偽装可能
A sprite usually refers to a primary image which is integrated in a larger scene. The term was popularized by Dave Shea in his 2004 article “CSS Sprites: Image Slicing’s Kiss of Death” which describes how to render the multiple states of a button or icon from a single composite image. I discovered that we can derive this technique to create attractive buttons in ScriptUI 4.0 and later… Originally
副産物でできたスクリプト、InDesignで12 × 12ドット(var w, h で変更可能)のパターンを生成します。 実行すると、ダイアログウィンドウ上にランダムパターンがScriptUIチェックボックスで表現される 気に入らなければ「Shuffle」ボタンで再ランダマイズ 全部消したり埋めたりは「Clear」ボタン、押すごとに「Fill」ボタンとに切り替わります パターンの形状(丸形、四角形、多角形、線)をドロップダウンメニュー、サイズをスライダーで選択 「OK」ボタンで新規ドキュメントを作成してパターンのオブジェクトを生成 グループ化しておくので、ドキュメントからはみ出ても大丈夫のはず。 塗りと線の設定はしてないのでアプリケーションデフォルトの設定で生成されます。 w, hを設定するダイアログやプロンプトなどを前にかませせば、ドット数の調整がききます。 /** * create
TextMate を使っていると、テキスト「hoge」を選択した状態で「 ( 」を入力すると「 ( hoge ) 」とくくってくれるのが便利で、InDesignでそれ風のことを出来るようなパレットを作ってみました。 パレットなので、InDesignアプリのスクリプトパネルから実行してください。 挿入点以外のテキストが対象です。それ以外のオブジェクトにボタンが反応しません。 実行後の選択状態は2パターン、変数 after_touch で指定できます。 括弧でくくって、括弧含んだ選択にするか? (after_touch = 0) 括弧でくくって、終り括弧の後に挿入点をいれるか?(after_touch = 1) 括弧の種類は配列で増やしたりできます。それに対応するボタンの配置やコールバックも基本コピペ複製で容易にできるようになってます。 あと仕様として、選択したテキストの最後の文字の
以前にInDesign用のスクリプトのインターフェイスとして何度か使用していた、ScriptUIでの垂直プログレスバーとスライダーですが、これはMac版でしか動作しません、Windowsでは動作しないので注意が必要です。またプログレスバーに関してはMac版でもIllustratorとPhotoshopでは経過表示に問題があってうまく動作しません。 サンプル var win = new Window('dialog', "Verticals", undefined); var p0,p1,p2,p3,p4, s0,s1,s2,s3,s4; p0 = win.add('progressbar',[0,0,300,30], 0,100); win.group = win.add('group') p1 = win.group.add('progressbar',[0,0,30,120], 0,1
ScriptUIダイアログでボタンのサイズを定義しない(=undefined)と勝手にいい感じに調整してくれます。高さを大きくしていくとあるサイズを境に角丸ボタンから四角形に変わる(Mac OSXの場合)のですが、そのしきい値を知りたくてテストしてみましたのでそのメモ。 /** * button shape change test */ var dlg = new Window('dialog', "threshold of button shape" , undefined); dlg.panel = dlg.add('panel'); dlg.panel.add('button', undefined, "undefined"); for (var i=0; i 23pxから四角形に変わるようです。また22px以下では undefined と同じ(ドロップシャドー込みで22px、ボタ
ScriptUI is a module in the Adobe CS/CC family (from CS2 in Photoshop, CS3 for InDesign) with which script dialogs can be added to scripts written in JavaScript. The module is included in the ExtendScript Toolkit, and dialogs written in it can be used in scripts targeted at all CS and CC applications. Though this guide deals mainly with InDesign as a target application, virtually everything covere
先日公開しました、「テキストをいろいろ整形するスクリプト」ですが、 いき♂様より、Windowsでの不具合報告をいただき(http://d.hatena.ne.jp/k_iki/20100623)、こちらでも調べてみました。 まず、このスクリプトをWindowsで実行してみます。 すると、ボタン系が完全に表示されていません。 そこでpanelやgroupの記述をradiobuttonの記述より後に書いてみました。(ラジオボタンの長さも少し短くしました) //★修正前 dlg.add('group', [030,030,280,130]); dlg.add('panel', [030,030,280,130], "英字の処理"); A_notChange = dlg.add('radiobutton', [050,055,280,075], "変換しない"); A_enEnglish_emE
(英数入力時は1文字選択時のみの不具合、和文の場合は4文字選択して4文字いっぺんに入力確定するなどでも不具合) ・マウス操作や"Shift" + "←→" キー等で文字列の範囲選択状態を作り、カーソルキー入力でそれをクリアすると反映する。マウスクリックでのカーソル位置変更は不可
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