生きていればいろんな問題にぶち当たる。誰だってなにか問題に直面したことがあるはずだ。 ひとはみんなそれぞれの方法で問題を解決していく。ひとによって解決するまでの時間は違うし、対処法もまったく異なる。それぞれの考え方で解決していく。 だけど、僕は問題解決をするのがものすごくヘタだ。僕のもっとも苦手な分野といってもいいかもしれない。 僕がなにか問題に直面したとき、僕の対処法はだいたい「さじを投げる」だ。 僕は昔から算数・数学が大の苦手だ。どうしても頭を使って、解決法を導くという作業ができなかった。考えれば考えるほど頭がヒートアップしてしまいそうになる。そして、限界がくると、「あー、わかんね。やめた。」とさじを投げてしまう。 数学の問題を解いていて、途中まではなんとなく解ける。でも、その先で分からなくなると、「あ、だめだ、わかんないや」と放り出してしまう。その先、考えることを放棄してしまう。 数
警察からの照会電話がたびたびかかってくる職場で働いていたことがある。 警察からの照会だからこたえることが許される、あるいはこたえなければならない照会が多かったのだが、必ず守らなければならないルールがあった。 それは、その電話ではこたえず、一旦、電話を切ることだった。その後、ネットなりで警察本部や警察署の代表番号を調べて、回答の電話をかけるのだ。それはもちろん、警察をかたる電話を警戒してのことだが、この警察からの問い合わせへの回答ルールには続きがあった。 問い合わせ電話の担当を把握していても、その人物を電話口に呼び出さず、「こういう照会があったのですが、担当者を失念しました。問い合わせされたのはどなたですか」というのだ。これは、照会者が真正な警察官であっても、公務でない照会をしていることを恐れるためだ。乱暴な要約をすれば、悪徳警官でないかを心配しているということだ。前段の警察の代表番号にかけ
http://futoimegane.hatenablog.com/entry/20141111/1415678493女性の側に「仕事を持ち結婚し夫と子供の両方を養う」、男性の側に「結婚して仕事を辞めて子育てをする」という選択肢が抜けているのです。この選択肢が広く受け入れられていない原因は男性に対する性差別です。違います。男性には乳房と子宮が付いていないからです。文化ではなく機能の話です。 バランスの崩れを解消するためには、男性への性差別を緩和し、競争にむかない男性に結婚して仕事を辞めて子育てをするという選択肢を与えなくてはいけません。仕事を辞めた暇な女性は出産が出来ますが、仕事を辞めた暇な男性には出産ができません。男性がどんなに家事と育児に熱心であろうと10ヶ月間身重になるのは妻です。痛い思いをするのも妻です。母乳を与えるのも妻です。ミルクも有効ですが子供の免疫力を高めるためには、母乳ゼ
photo credit: arcreyes [-ratamahatta-] via photopin cc 大学生の時に旅行で行って以来いつか住みたいくらい大好きな「金沢」。来年3月14日に北陸新幹線も開業となる。今年は幸い出張で何度も行くことができて、美味しいものをたくさん食べることができた。いたるやアロスが懐かしい。他にも数え切れないくらい好きなお店がある。「志な野」はおもしろい。今はちょうど「香箱蟹」の季節。 香箱蟹(甲箱蟹・こうばこがに)は、ズワイガニのメスのこと。 オスのズワイガニに比べて、メスのコウバコガニは非常に小さな蟹で、価格もズワイガニに比べて安価だが、 お腹の中にある外子(卵)と、甲羅の中にある内子(未熟成卵)、そしてかに味噌が絶品! コクがあり旨みが凝縮されたカニミソと内子、ぷちぷちとした食感がたまらない外子、他のカニでは味わえない旨さ。 サイズが小さいため、足の身
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