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ブックマーク / blog.3qe.us (2)

  • Bashで$(cat foo.txt)していませんか?$(< foo.txt)しよう - Lambdaカクテル

    以下の文書はBashを使う前提の話。 Bashにはコマンド置換(Command substitution)というのがある。$(another-command)のように、$()でコマンドを括る記法だ。これを利用すると、括弧で括られたコマンドが実行され、その標準出力が文字列として取り出され、$()全体を置き換える。シェルスクリプトでは非常によく見る技術だ。 この$()でファイルの内容を読み出すというのを最近見た。このような用法は非常によく見る。 foo-command $(cat params.txt) しかし、より良い書き方があるのでこれを提唱したい。$(< params.txt)と書くことで全く同等のことができる。しかも速いのでこちらのほうが完全に上位互換となる。 foo-command $(< params.txt) この方法はBashのドキュメントのコマンド置換のコーナーにちゃんと書か

    Bashで$(cat foo.txt)していませんか?$(< foo.txt)しよう - Lambdaカクテル
  • GitHub Actionのジョブ実行画面からPull Requestを辿れるようにした - Lambdaカクテル

    こういうのを作りました。 ジョブに紐付いたPull Requestへのリンクが表示される 行ったこと: リンクを生成するジョブを1つ生やした 綺麗な表示はStep Summary機能 (後述) の力を借りている ジョブ実行画面からPull-Reqに戻りたい GitHub Actionsのジョブ実行画面には、その実行元となったPull Requestへのリンクが存在しないため、困っていた。 よくあるシチュエーション: Pull Requestを見るとジョブがコケていた 様子を見に行くうちに履歴がどんどん深くなる -- ジョブ画面内での遷移はどんどんヒストリが積まれる Pull Requestに戻れなくなってしまう この話を同僚にしたところ共感の嵐だった。したがって隠れた需要がありそうだということが判明し、うまくやる方法を考えることにした。 結果、GitHub Action上でPull-Req

    GitHub Actionのジョブ実行画面からPull Requestを辿れるようにした - Lambdaカクテル
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