4 無名草子さん :2006/01/20(金) 22:27:23 小野不由美の十二国記シリーズ。 番外編の『魔性の子』もいれると10冊になりますが もう軽く10週はしてると思います。その時の心理状態に関係なく つまりへこんでてもウキウキでもたちまち物語の世界に引き込まれる! しかもなんか考えさせられる…。残念な事に次巻のでる気配が全くない… 泰麒はどうなったの〜!!
4 無名草子さん :2006/01/20(金) 22:27:23 小野不由美の十二国記シリーズ。 番外編の『魔性の子』もいれると10冊になりますが もう軽く10週はしてると思います。その時の心理状態に関係なく つまりへこんでてもウキウキでもたちまち物語の世界に引き込まれる! しかもなんか考えさせられる…。残念な事に次巻のでる気配が全くない… 泰麒はどうなったの〜!!
ミネルヴァ書房から大津由紀雄編著 『はじめて学ぶ言語学---ことばの世界を探る17章』 を出版しました。341ページで、2800円プラス税という価格です。まもなく、書店の店頭に並び始めるはずです。もちろん、アマゾンなどのネット書店からも購入可能です。 総論(大津由紀雄)、音韻論(...
ビレッジバンカードも気がつけば、ずいぶんと変わってしまったという話を。 ちょっと前にツイッターでつぶやいたのですが、あまり賛同してもらえなかったので。 ビレッジバンガード=サブカル本屋 という認識は、僕の中ではもう3年くらい前から崩れています。 まず基礎的なところ。ビレバンは不況の書店業界の中で、唯一店舗数と売り上げが右肩上がりの新刊書店ですが、売り上げに占める書籍の割合は、すでに「13.5%にまで低下してしまった」とのこと。 詳しくはこちら。 http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20091012#p1 さて、ここ数年、ビレバンの新規出店の多くは、地方のショッピングモールです。 東京住んでいるとビレバンって下北や自由が丘にある個性的な本屋のイメージがあるかもしれません。CDコーナーなどにいくと、誰が買うのかというようなP-FUNK系のCDの特集棚が作られてたり
■前編はこちら 検索できない情報は「死んだ情報」同然 そもそもブック検索によって、どういう利益不利益が生まれるのかをきちんと捉えておくべきだ。書籍の読者から見れば、不利益などひとつもない。 このインターネット時代にあって、検索できない情報は、もはや生きた情報とはいえない。ネットの普及によって、情報は検索できるのが当たり前になった。ウェブサイトやブログ、新聞記事、動画、音楽など、ありとあらゆるコンテンツを我々は検索システムによって探し出し、楽しんでいる。 だがこれまで、書籍の内容だけは検索が不可能だった。Amazon.co.jpでは「なか見!検索」という全文検索サービスを提供しているが、これに応じている出版社はごくわずかで、日本で刊行されている大半の書籍は全文検索ができない状態だ。 「プレミアサイゾー」で続きを読む
その後の追悼・ほんとうのさようなら/栗本薫 (記・09.05.30) 浜名湖うなぎさんと栗本薫 中島梓・追悼ファンブックを刊行しています。 新刊は栗本薫とJUNE。(11.07.03)。通販サイトはこちら。 胸くそわりぃ。 栗本薫がついに死にくさりやがったってんで、追悼がわりに生前に絶賛していたコンビーブごはん、作ったんだが、胸焼けするくそまずさ。最悪だ。 米三合にコンビーフ三缶、バター、コンソメ、塩コショウで炊き込むって、馬鹿じゃなかろうか。三缶きちんと入れたのかって、入れるわけねーだろ。一缶入れた段階で、釜の中は阿鼻叫喚、見た目ほとんどゲロ。ふざけんなっての、俺を殺す気か。 色々と見なかったことにして炊き込んでみたが、台所に立ち込めるこのいやな脂の匂い。仕上がり釜を見て笑ったね。なんだよ、これ。全てが赤黒いでやんの。 飯は脂を吸ってくっさいは、残った赤肉はパッサパサで見た目は糸ミミズの
さらに停滞しちゃった2004年6月7月8月の日々 2004/07/25 (日):[Book]藤本正行『信長の戦争 『信長公記』に見る戦国軍事学』(講談社学術文庫) 2004/07/27 (火):[Book]島 泰三『親指はなぜ太いのか―直立二足歩行の起原に迫る』(中公新書) 2004/07/28 (水):[Misc]高校生の学力テスト/[Misc]らも逝く 2004/07/29 (木):[Misc]チャーチルの言葉 2004/07/31 (土):[Movie]ハリーポッターとアズカバンの囚人 2004/08/02 (月):[Book]米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川文庫) [Misc]いいわけ また長々と書き込みが滞っておりました。他所のブログにコメントを(大量に(^^;)書いたり、自分でも暴言用(笑)に匿名のブログのテストをしてみたりはしていたのですが、どうも本編に手を出せ
今回はちぃと真面目な話。でもその前に昨日発見した事(私なりにはかなりの大発見だった)。銀英伝に出てくる戦艦ブリュンヒルトは真っ正面からみると烏賊(イカ)である。ただこれだけなんですけどね、最初気が付いたときに吹き出してしまいました。 さて、タイトル通り「紙の辞書の偉大さ」について語ってみようと思います。まず今の私の状況なんですけど、簡単に言えば 1)アメリカ滞在中 2)留学生(大学生) 3)卒論もあるし、かなりの量の英語の本を一度に読む 4)愛用の英和辞書は「リーダーズ英和辞典」、和英はスペースアルク と言ったところでしょうか。んで、さらに私の英語の学習に対するスタンスというのは 1)あくまで今回の留学は「国際関係」を学ぶ為である 2)よって英語そのもの自体のレベルをあげようと特別な努力をしようとは思っていない(語彙力とか) 3)でも大学院のためにGRE(まぁ、TOEFLと日本の
「ハックルベリー・フィンの冒険」の面白さを対話篇形式で紹介「第三章はとっても重要な主題をいくつかはらんでるね」「そうなんですか?」「それにこの章は、序盤のアクセントにもなっている」「アクセント……ですか?」「一章、二章でポンポンと来た流れが、ここで一旦停まっている。第三章は、それまでとはちょっとトーンが違うんだ」「どう違うんでしょう?」「物語が展開せずに、ハックの内面が展開してるんだ。それまで『動』だったのが、ここでは『静』になっている」「それは、カスタネットの『一拍休み』という感じですか?」「上手いこと言うね。そう、パン・パン・休んで・パン・パン・休んで――みたいな……三拍子のリズムだね」「その三拍子は、この後も続くのですか?」「そういう読み方はしてなかったから、それは分からないや。この後、読み進める時に注意して見てみるよ。三の倍数の時に、休んでいるかどうか」「本当に休んでいたら、まるで
第4回新潮ドキュメント賞の選評には、絶賛の評が並んだ。「不屈の精神に感動した」(藤原正彦)、「抜群に面白い手記」(柳田邦男)、「満点の5をつけた」(柳美里)。受賞作の中川一徳著『メディアの支配者』(講談社)への賛辞ではない。次点に終わった佐藤優著『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)への選評で、「新潮45」の10月号に掲載されている。 佐藤氏は“ムネオ疑惑”に絡み、背任などの容疑で逮捕された外務省の元分析官。拘置所に512日拘置され、1審で懲役2年6月、執行猶予4年の判決(控訴中)を受けている。本書では逮捕までの経過、捜査の内幕を克明につづり、「これは国策捜査だ」という。知られざる外交の裏舞台も実名で描き、柳田氏は「出版の意義は大きい」と評価している。 にもかかわらず、落ちた。8月29日の記者会見や選評によると、5人の委員のうち1人が「もし『国家の罠』が受賞したら、委員に名
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