暑苦しいので刈ります。 髪とかより描き込みが楽しくなっちゃっている。 少佐が長髪なのは短くすると幼くなって威厳が出ないから、という一応のこじつけはありました。 こちらのイザヤは昔描いたもの。 髪が長いと動きを出しやすかったり、前髪で表情の演出が出来たりなど便利なので、髪が長いキャラデザにしがちです。小道具に頼っています。 メインキャラ二人ともおでこ全開という鬼滅はすごいですほんと。 遊んだ遊んだ。 北野
サマーカット
暑苦しいので刈ります。 髪とかより描き込みが楽しくなっちゃっている。 少佐が長髪なのは短くすると幼くなって威厳が出ないから、という一応のこじつけはありました。 こちらのイザヤは昔描いたもの。 髪が長いと動きを出しやすかったり、前髪で表情の演出が出来たりなど便利なので、髪が長いキャラデザにしがちです。小道具に頼っています。 メインキャラ二人ともおでこ全開という鬼滅はすごいですほんと。 遊んだ遊んだ。 北野
雑筆
たまのネタらくがき。 実は3日そこらしか一緒に過ごしてない。 アメリアも実はこの二人とは10日ちょいしか一緒に居ませんでした。 コナーは一か月くらい一緒に過ごしています。 でもテッドとアンナはこの数年後カリフォルニアに引っ越しますので、会う機会はあったんじゃないかな。 お互いというか、特にテッドはこのあと怒涛の忙しすぎ人生が始まりますのでゆっくりおしゃべりなどは難しそうです。 ついでにカリフォルニア生活にまつわること。 旅に子供を連れて行くこともあるかもしれませんが、基本的にお留守番だと思います。 まあ戦国武将よりは子育てしてるかな。いや戦国武将の子育て事情にとくに詳しくはないですけども。 ラルフとトサの再会。トサは完全に忘れている。 北野
片喰と黄金展
ありがたいことに片喰と黄金の展示をしていただけることとなりました。嬉しい。 キービジュアル元絵。アメリカの動物たちとアメリア。動物がたくさん描きたかったので満足。 本編では鳴き声だけで登場のコヨーテがかっこよく描けました。 場所は東京都豊島区のマンガナイトBOOKS・E Galleryさま。 単行本表紙の原画4点と、ギャラリー内モニターにてデジタル画数点を展示の予定です。 詳細です（公式ページのコピペ）。 【展示期間】2024年3月16日（土）〜4月7日（日） 【営業時間】平日13:15〜18:30、土日祝10:30〜18:30 【休館日】月曜日 【入館料】無料 【店舗】マンガナイトBOOKS・E Gallery 【住所】東京都豊島区南長崎3-4-10 味楽百貨店（昭和レトロ館） 1階 グッズの販売もあります。 ポストカード（ロゴに箔押し）、クリアファイル、アクリルスタンド、アクリルブロッ
ゴールドラッシュデーとジョンマンお誕生日
1月24日はゴールドラッシュデー。 1848年のこの日にカリフォルニアで金が発見されたことにちなみます。 発見されてもすぐには人々に信じられなかったのですが、 同年の5月にサム・ブラナンという人物が「金！金！アメリカン川で金だ！」とサンフランシスコの街中で金の粒の入った瓶を掲げながら叫びます。ここからぞくぞくと人々が金を探しに山へ入って行くわけです。 というわけで片喰と黄金1話目のこちらはブラナンのつもりで描きました。 さてこの人、「金！」と叫びながら人々を焚きつけつつ、自身は町中の鍋や道具を買い占め、山へのルートのいい感じの場所に店を建て、道具をおどろきの高値で売りに売ってスーパー大富豪になりました。 1月はジョンマンお誕生日です。 旧暦の1827年1月1日です。 以前1/23くらいみたいなことを言った気がしますが、どうも1/27かもしれんとなっているところです。いや、23日って書いてあ
2024
あけましておめでとうございます。 2023年は片喰と黄金をたくさん読んでいただき、その中で完結させることも出来、とても楽しい1年でした。 応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。 昨年前半は片喰のラストスパートで大忙し、 後半は連載も終わりゆったりと過ごしていたので、 平均すると丁度良い感じだったのではと思います。 同い年の友人からお年玉を貰う成人、貰う方も渡す方も疑問に思わない。 そういえば作中で全然描いていなかったな。フォーマルな二人。 ハイラムは多分杖だけでは歩けないと思います。 21世紀フォーマル。髪型を変えると誰だかわからなくなる。 今年もよろしくお願いいたします。楽しいものをお届けできるよう頑張ります。 北野
クリスマス絵
アメリアは派手な投げ飛ばしが見られると期待していますがそんなことはしません。 上級を受けたい人 格闘シーンほぼないのに強さランキングや格闘スタイルについて考えてしまいますよね。 イザヤはなんでもできる人なのでセンスがある、というだけのため、...
雑筆
なんだかんだ忙しく過ごしておりますが報告できるようなことがないと書くことがないです。 先月は北海道へ行きました。 仕事関係ではなく純粋にうまいものめぐり旅行です。うまいものだらけで大変。 なんかしょっちゅう旅行している人みたいだ。いやしょっちゅう旅行している人なので事実だった。 白い恋人パークでオリジナル缶が作れるサービスがあったので、トップに使用している猫模様の表情などをいじり、白い恋人カラーに加工して作ってきました。たのしい！ 誕生日だったのでなんだか色々サービスをしていただいたりスタッフさんがおめでとうと声をかけてくださったり。ありがたいですねえ。こういうの大人も年齢書くんだ。 あとは豊平館へ行ったり北大博物館へ行ったり猫カフェに行ったりしていました。 画面左から話しかけられているけど興味がなかったので無視しているイライジャ。 猫が膝に来なかった 北野
昔のクロッキー帳
棚がパンクしているので古いものを捨てています。 一角を占領していてずっと捨てねばなあと思っていたクロッキー帳を処分しました。 何故放置していたかというと、リングノートだったので分別が面倒だったためです。 クルクルクルクル27冊、ワイヤーを外しました。指が赤い。 最近はアイデアスケッチもすべてデジタルでやっていますが、昔はクロッキー帳に何もかも描いていました。 表紙に使い始めた日をメモしていたので、その一冊がいつの絵か分かります。 一番古いもので2011年、新しいもので2017年でした。それ以降がデジタルということになります。 2011年の絵とかもう、勘弁して…という感じです。 連載を始めたぐらいからまあよしよし頑張ってるな…でもまだ駄目だ！ア”－ッ！！という具合です。 2016年『てのひらの熱を』終了と同時に片喰の企画を考え始めているので、最初期片喰キャラの絵も出てきました。 晒しますので
言われなきゃわからないネタたち
こちらは以前ツイッターにあげたもの。 ブッチャー再登場（8巻）の時の小ネタです。 そして同じく8巻、コナーとミンが作付バトルをする回のワワタシについても。 畑は女性の仕事なので彼は参加はしません（コナーが参加することにあれこれ言ったりはしません）。 子守も特に手伝いません。じゃあ何をしているかというとコナーを見張る係です。 女性たちにとって口で善良と説明されようがコナーはシンプルに恐怖なのですが、 「もめたくない！」という気持ちもあり邪険にも出来ないという厄介な存在なので、 ワワタシが「じゃあ自分が銃を持って見張ってるからいいっしょ！」みたいな感じです。 よくないよ。 しかもコナーと仲いいじゃん君よ。 コナーもワワタシも人並み以上に思いやりのあるいい奴なのですが、たまに想像力が至らないところもあります。 コナーは何年後かにふと思い出して頭を抱えるかも。 アメリアはコナーと別れて以降寝るとき
雑筆
アメリアは派手な投げ飛ばしが見られると期待していますがそんなことはしません。 上級を受けたい人 格闘シーンほぼないのに強さランキングや格闘スタイルについて考えてしまいますよね。 イザヤはなんでもできる人なのでセンスがある、というだけのため、きちんとした訓練を積んだ人には勝てないと思います。少佐にも負けると思う。 短い短いツーリングシーズンなので、ちょっと沢山バイクに乗るため更新しばらく止まります。 もともとそんなに更新していないのに？ 数日がかりのツーリングは4年前の高知取材以来だろうか。ヘルメットも新調したし、うきうきです。とりあえず出発までにこまごまとしたことを片付けます。 近所に発生するモンスターたちも大剣でしばかねばならないし、忙しいな。 北野
10巻小ネタなど
4コマに圧縮した1854年をもうちょっと丁寧に描いたもの 後日譚のネームを見た担当さんの感想「ラルフさん考え直した方が良いよ」でした。一応考えはしていたようです。 しょうもないことに延々悩む真面目な奴ですが、基本的に自分の中で完結するので周りにはめんどくさい奴と思われずに済んでいます。 補足ですが、前提としてラルフは元々あんまり年の差自体は気にしていません。これは時代的なものもあります。周りにも10歳差・それ以上の夫婦がごろごろしていたと思いますし、そもそもこの時代8歳差は歳の差のうちに入らないくらいなのではと思います。 ではラルフ→アメリアに恋愛感情はあるのかというところですが、なくはないけど…というくらいなのではと思います。結婚に恋愛は必須ではないと考えていて、誰と結婚することになってもうまくやれる人なので（これはアメリアも同じタイプ）。 ラルフとアメリアのリーダー論が似ていますので、
片喰と黄金10巻発売
本日8/18、10巻の発売日です。最終巻です。 内容は大草原最後から、ララミー砦、インディペンデンスロックでの独立記念日、ロッキー山脈越え、ヘイスティングズ・カットオフに入り、グレートソルトレイク砂漠を抜け、シエラネバダ山脈に入り、カリフォルニアへ、という。書き出してみるとぎゅうぎゅうです。 というか基本のページ数に入りきらなかったので32ページほど厚くして貰っています。約15％アップです。お値段もちょっとアップです、すみません。 10巻の情報はこちら。講談社のページです。各オンライン書店へのリンクもあります。 １８４９年。一攫千金を目指し、飢饉にあえぐアイルランドからゴールドラッシュに沸くカリフォルニアへ向かうアメリアとコナーの貧乏主従。少年・ワワタシと軍人・ベルの死闘、トルネード襲来と波乱が続くフロンティアでの旅路。そしてコナーとの間に深い溝を抱えるアメリア。アメリアとコナーに問われる
北野詠一場
マンガナイトBOOKS・E Galleryさまで開催の片喰と黄金展が終了いたしました。ご来場まことにありがとうございました！ グッズをご購入いただいたり、ノートにメッセージをいただいたり、もちろんふらっと原画を見に来てくださっただけでもとて...
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