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社会に関するchamy112のブックマーク (6)

  • ワークライフバランスを考え、チームの意識を向上するために私が実践した事 - アナザーディメンション

    イフバランスを考える上で一番に実践することが「長時間労働を無くす」という事。 これだけなら、どんな企業でも減らしたいのは当たり前だが、その背景や効果などを具体的に示す話ってお金以外の事は案外聞かない。 理想論かもしれないが非常に納得できる話。 長時間労働の悪循環 僕は3年程前にうつ病にかかった。一番の原因は長時間労働だと思う。 この時関東に住んでいたが、平均残業時間は滞在中の2年間を通じて数十時間だった。 IT業界に限らず納期というのは必ず存在する。だから納期近くというのは残業等が多くなるというのはある意味仕方ない面もある。 でも、納期前とかの短期間負荷が高いのは、納期という分かりやすいゴールがあるので案外乗り越えられる。人間そんなに弱くない。 一番つらいのは負荷の高い状態が数ヶ月、数年と常態化してしまう事だ。これは病む。 僕が体調を崩したのもまさにそういう時だった。いくらやっても終わらな

    ワークライフバランスを考え、チームの意識を向上するために私が実践した事 - アナザーディメンション
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 仕事を振ると「なぜですか?」と問われる : 「意味や理由」を求める若い世代!? にイラつく理由

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 企業の人事関係の方とお会いしていると、頻繁に聞かれるボヤキ(最近、ボヤキばかりですね・・・すみません)がこれです。 「最近の新人は、口を開けば、"なんでですか?"。少し仕事を振ると、"これは、なぜやるんですか?"。"なんで?""なんで?""なんで?"の応酬で困ってしまいます。おまえは、"理由"や"意味"なんか知らなくていい、って思うのですが」 これは、いわゆる「最近の若者・・・はダメになった論」ですので、あまり真に受けて考えるのもどうかと思うのですが、なかなか「興味深い論点」だと思われるので、少しだけ、ゆるゆる、ダラダラと考えてみましょう。 ▼ 最初に断っておきますが、僕も、このボヤキには共感できるところはあります

  • 筑摩書房 PR誌ちくま

    ちくまプリマー新書『女子のキャリア〈男社会〉のしくみ、教えます』刊行記念 海老原嗣生 1964年生まれ。リクルートエージェントを経て現在、㈱ニッチモ代表取締役。人事・経営誌「HRmics」の編集長。 上野千鶴子 1948年生まれ。東京大学名誉教授。立命館大学特別招聘教授。NPO法人WAN理事長。ジェンダー研究のパイオニア。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 海老原 私はずっと雇用問題をやってきた人間です。取材や取引で多くの企業を見てきたのですが、一番の問題はジェンダーでしかないと思っているのです。非正規問題も、基はジェンダーの問題だと思います。 上野 全くその通りです。 海老原 たとえば、大卒男子はロスジェネ世代でも、卒業当時は正社員率が八二%くらいだったのが、今は九二%まで上がっています。加齢と共に、どんどん正社員化しているんです。対して

  • 朝日新聞デジタル:《いじめられている君へ》西原理恵子さん - 社会

    西原理恵子さん ■上手にうそをついて  うそをついてください。  まず仮病(けびょう)を使おう。そして学校に行かない勇気を持とう。親に「頭が痛い」とでも言って欠席すればいい。うそは、あなたを守る大事な魔法(まほう)。人を傷つけたり盗んだりするのでなければ、うそって大事よ。これからも、上手(じょうず)にうそついて生きていけばいいんだよ。  亡くなった夫は、戦場(せんじょう)カメラマンでした。戦場で銃(じゅう)を突きつけられたことが何度もあったけど、一番怖(こわ)かったのは、少年兵だって。  大人は残酷(ざんこく)な兵士にもなるけど、家に帰ったらやさしいお父さんにもなる。愛することや大事なものを知ってるから。でも、少年兵は物事の重大さが分からず、簡単(かんたん)に人を殺しちゃうんだって。生前(せいぜん)にそう言っていました。子どもってそういう生き物。「子どもなのになぜ?」って思うかもしれないけ

  • (本)鴻上 尚史『「世間」と「空気」』—現代社会の本質を捉えた名著|まだ仮想通貨持ってないの?

    これは久しぶりに大ヒット。素晴らしい内容でした。ちょっと長めになりますが、気に入ったセンテンスをメモしていきます。 席取りするおばさんの「世間」と「社会」 ・電車で、たまにおばさんたちの団体さんに遭遇します。おばさんのうち、すごく元気な人が、まず社内に飛び込み座席を人数分、確保します。そして、後からやってくる人に「ほら、ここ!取ったわよ!」と叫びます。(中略)おばさんは、決して、マナーが悪いのではないのです。それどころか、仲間想いのとても親切な人のはずです。困っている仲間がいれば、きっと親身になって相談に応じたりしているのでしょう。おばさんは、自分に関係ある世界と関係のない世界を、きっぱりと分けているだけです。それも、たぶん、無意識に。 ・おばさんは、自分に関係のある世界では、親切でおせっかいな人のはずです。そして、自分とは関係のない世界に対しては、存在していないかのように関心がないのです

    chamy112
    chamy112 2012/07/11
    読みたくなった
  • 日本人はどんな場所にいるのか? イングルハートの価値マップ – 橘玲 公式BLOG

    『(日人)』では、日人の特徴は、(それがもしあるとすれば)「空気(世間)」ではなく「水(世俗)」にある、という議論をしています。 その当否についてはさまざまな意見があると思いますが、ここで議論の前提として、書のアイデアの元となったイングルハートの価値マップを掲載しておきます。 ロナルド・イングルハートはアメリカ政治学者で、国民性による価値観のちがいを客観的に評価すべく、世界各地で大規模なアンケート調査を行なっています(このブログで何度か紹介した世界価値観調査もイングルハートが始めたのもです)。 *イングルハートの価値マップのことは、社会学者・橋努氏の『経済倫理=あなたは、なに主義』で知りました。 この「価値マップ」では、縦軸が「伝統的価値(前近代)」と「世俗-合理的価値(近代)」、横軸が「生存価値(産業社会)」と「自己表現価値(ポスト産業社会)」になっています。 左下が「生きてい

    日本人はどんな場所にいるのか? イングルハートの価値マップ – 橘玲 公式BLOG
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