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2013年1月14日のブックマーク (2件)

  • ”一生結婚しないかもしれない”リスクに備える!独身が考えるべき「一生のお金」(1)

    かつては結婚していることが当たり前だった30~40代結婚していない男女が急増している。未婚・既婚問わず、自分が生きていくうえでどのくらいお金がかかるのか、その準備をしておくのは大切なこと。一見、ファミリーよりお金が掛からないように見える独身だが、「パートナーに頼る」「子どもに頼る」という選択肢がない分、全てお金で解決しなければならないため、それなりにかかるのだ。「これから結婚するつもりだから大丈夫だもん」という人も多いだろうが、備えあれば憂いなし。たとえ一生独身でもお金で困らないマネープランについて、一度考えてみよう。 30、40代で未婚の男女が急増中! 総務省の国勢調査によると、2010年時点で日の男性の未婚割合は30~34歳で47.3%、35~39歳で35.6%、40~44歳で28.6%、女性では30~34歳で34.5%、35~39歳で23.1%、40~44歳で17.4%。詳しくは

    ”一生結婚しないかもしれない”リスクに備える!独身が考えるべき「一生のお金」(1)
  • 「年収400万円・独身」が”老後も逃げ切れる”マネープランとは?

    第1回では、"独身者は案外お金が貯めにくく、老後資金も高くつく場合が多い"という話を紹介した。だが、それでも教育費などの大きな出費がないという点で、独身者には資産形成を考える上でのメリットがある。しかしながら、実際にはその有利さを活かせず、定年までに十分貯蓄できない独身者も大勢いる。また「お金がなくて結婚できないんだから、マネープランを考える余裕なんてない!」という人もいるだろう。そこで第2回は、独身者向けのマネープランのイメージを、年収400万円のモデルケースで紹介していこう。 世帯年収を簡単に増やせないから独身者は辛い 一般的に「一生のマネープラン」を考える際には、社会に出てから定年するまでに経験するであろう「結婚」「出産・育児」「子どもの進学」「マイホームの購入」「老後資金の準備」などの支出にどう備えるかが中心になる。 だが独身者の場合は、結婚や子どもに関連する出費がないため、マネー

    「年収400万円・独身」が”老後も逃げ切れる”マネープランとは?