タグ

2021年1月20日のブックマーク (6件)

  • 僕は登校拒否児である、を読んだ

    知っている人はよく知っているが、知らない人はまったく知らない、児童精神科医の故・渡辺位(わたなべ・たかし)氏の正体が書かれているです、小泉零也著『僕は登校拒否児である』、でも別に渡辺氏の話がメインではありません、不登校や学校教育のあり方を問う自叙伝であり、ポエム集であったりするのですが、やはり一番パンチが効いているのが、渡辺位氏にまつわるエピソードです。 著者の小泉零也氏が子どもだった頃、千葉県の国立国府台病院に通うことになるのですが、そこで担当医として待ち構えていたのが、児童精神科医渡辺位こと、悪魔のワタナベでした。 ワタナベは頭痛を訴える小学生だった著者に、頭痛薬と称して〝抗精神病薬〟を処方するという、いますぐ医者をやめなはれというようなレベルのことをします。しかしこんなのは序章にすぎません。ワタナベは著者の母親と結託し、小6の著者をだまして精神病院に強制入院させます。収容させられた

    僕は登校拒否児である、を読んだ
  • ひきこもり幸福論〈7〉

    書くにせよ、話すにせよ、ネタがなくなってきたら躁状態です。アイディアはあるが、面倒でなにもする気にならないのが、正常な人間の姿です。 正常な考えを、躁の人にやらせるのが、一番クリエイティブを発揮できるのですが、現実には躁ピープルの愚にもつかないアイディアを、やる気も元気もない正常な人が、お金のために嫌々やっているのが現状です。これこそが社会の生きづらさの正体です。 環境問題も躁のせいです。必要なこと以外はなにもせず、じっと考えて暮らしていれば、環境破壊なんておこらないのです。ぐちぐち考えるな、やってみろというのは間違いです。とにかくやってみろの結果が、GOTOトラベルであり、オリンピックなのです。竹中平蔵は躁病です。 躁にならない、なろうとしないように心がける。躁で元気なときの自分と、元気のない正常な自分を比べない、比べて今がだなんて言うのはやめなはれ。 経営者は労働者が常に躁状態であっ

    ひきこもり幸福論〈7〉
  • 結婚相談所「社長の後継者を探しているから会いたいと連絡が来ている」

    なにこのタイトル?5年以上前だけど、結婚相談所婚活していた時に、相談所の担当者から実際に来た電話。 どんな結婚相談所?入会条件と身元確認はあるけど、普通の結婚相談所。誰でも入れるわけじゃないけど、当時の勤務先は入会可能条件に該当していたのでお世話になった。別にハイソサエティ向けとかそんなんじゃない。 入会時は、写真と履歴書と相談所指定書式のアピールポイントを書く紙、源泉徴収票の写しを提出。 そういう話ばっかりが来る結婚相談所?そんなことはない。その相談所では15人位と実際に会ったけど、タイトルのような話はただの一回だけ。担当の人も困惑しているようだった。 通常の流れは、 ・異性の釣書を見て「この人に会ってみたい」と相談員に提出 ・相手もそれでいいなら相談所の仲介で実際に会う ・もう一回会うかもう会わないかを相談所に連絡 って感じ。 増田のスペックは?そこそこ名前を知られている会社に所属し

    結婚相談所「社長の後継者を探しているから会いたいと連絡が来ている」
  • 「教師を再び憧れの職業に」 文科相、検討本部設置を表明

    学校のICT環境整備や小学校の35人学級の実現で、教員の人材確保と質向上が一層求められている事態を受け、萩生田光一文科相は1月19日の閣議後会見で、文科省内に部局横断による検討部を立ち上げることを表明した。続いて検討部の初会合が同日開催され、教員研修の充実など当面取り組む事項と、教職課程の見直しなど中長期的な内容に分けて具体的な方策を詰めていくことを確認した。萩生田文科相は「目指すべき出口は、教師を再び憧れの職業にバージョンアップして、志願者を増やすことにしたい。大きく変えていかないと、時代に合った教員養成をできない」と述べ、ICT活用を踏まえた教職課程や教員免許制度などの抜的な見直しに意欲を示した。 検討部の名称は「『令和の日型学校教育』を担う教師の人材確保・質向上に関する検討部」。部長に萩生田文科相、副部長に丸山洋司文部科学審議官が就き、教員養成などを所管する義博司・

    「教師を再び憧れの職業に」 文科相、検討本部設置を表明
    chanbara
    chanbara 2021/01/20
    よし!やりがいと達成感をアピールだ!ポスターとテレビCMにじゃんじゃんカネをつぎ込むぞ!もちろん仲良しサークルのお友達企業に発注だ!
  • 「頂き女子」

    ツイッターで自分とは全く関わりのない界隈を見るのがマイブームなのだが、すごい集団を見つけたので記録しておこうと思う。 彼女たちは「頂き女子」と自称している。何を頂くのかというとお金である。いわゆる若さと愛嬌を切り売りしてお金に代えるタイプの女性かと思ったが、彼女たちの活動はそのイメージから想像できる範囲をかなり逸脱している。 やり方はこうだ。まず出会い系アプリやサイトを利用して、男性(彼女らは「おぢ」と呼んでいる)に近づく。彼女たちが狙うのは、20代の美しい女性と付き合える可能性が限りなく低いであろう男性だ。 次にその男性を気にさせるため、自分が相手のことを好いていると認識させるようなメッセージを送る。女性経験の少なそうな男性を狙っているため、中にはすっかり騙されてしまう男性もいる。 そして、気になった相手の男性に、自分が借金を抱え、返済で追い詰められているように匂わせる。この頃になる

    「頂き女子」
    chanbara
    chanbara 2021/01/20
    これ知ってる!「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」で志村が騙されたやつだ!
  • 一律10万円の再給付「するつもりはない」 麻生財務相

    閣議に臨む(左から)茂木敏充外務相、菅義偉首相、麻生太郎副総理兼財務相=19日午前、首相官邸(佐藤徳昭撮影) 麻生太郎財務相は19日、閣議後の記者会見で、緊急事態宣言の再発令に伴い昨年実施した国民一律に現金を配る「定額給付金」の再支給を求める声が出ていることについて、「国民に一律10万円の支給をするつもりはない」と否定した。生活が困窮した世帯に限定して給付する選択肢についても、「考えにくい」と否定的な考えを示した。 新型コロナウイルス禍の支援策では、これまで得られた知見を生かした施策が必要と指摘。営業時間の短縮要請に応じた飲店への協力金や、収入が減った人に無利子で融資する緊急小口資金の特例措置など、今回は的を絞った支援策で対応していく意向を明らかにした。

    一律10万円の再給付「するつもりはない」 麻生財務相
    chanbara
    chanbara 2021/01/20
    さすが俺たちのローゼン麻生閣下!悔しがってキーキー喚いてる奴らざまあw  /  こうですか!?わかりません><