2024年2月17日のブックマーク (3件)

  • 予備校の頃にいつも淡々と講義をしていた古文の講師が唐突に”生きるとはどういうことか”を語り、また淡々と授業に戻った「あの数分は教育だった」

    編集者 @74no_editor 平日は会社で雑誌や書籍の編集、休日は仲間と自費のリトルプレスの制作。常にをつくっています。/『鍵のかかった文芸誌』の詳細はこちら( kagi-bun.stores.jp/items/64d490fa… ) kagi-bun.stores.jp/items/64d490fa… 編集者 @74no_editor 予備校の頃、いつも淡々と講義をしていた古文の講師が唐突に「歳をとるとは可能性を失ってゆくことですが、その失った可能性に呪われず、潔く手放しながら残った手札でいかにやりくりするか。それが生きるということだと思います」と語り、また淡々と授業に戻った。あの数分は教育だった。 2024-02-16 22:04:43

    予備校の頃にいつも淡々と講義をしていた古文の講師が唐突に”生きるとはどういうことか”を語り、また淡々と授業に戻った「あの数分は教育だった」
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    changeson 2024/02/17
  • 男を降りるとは役立たずになること、女を降りるとは醜くなること

    エスカレーターの「下り」に乗せられてるようなもので、楽にしてたら自動的に立ち位置は下がっていくものに決まっている。 降りるっていうのは、じっとしていること。じっとしている結果、乗っているエスカレーターが下っていくのと同じスピードで落ちていくこと。 成功者になるために、一段飛ばし二段飛ばしで駆け上がろうとして無理した結果、 強者としてのポテンシャルや人運に恵まれた者は成功するし、普通の個体だった者は無理をしすぎて病になるなど潰れたりもする。 というか成功者になるため爆速で駆け上がることをしなくても、位置を維持しようとゆっくり階段を上る動作をするだけで潰れる者もいる。それが弱い個体。 弱い個体なので、じっとしていることにする。維持もできず落ちていく。それが降りるということ。 男を降りるとは役立たず・無能・甲斐性なしになること。そして女を降りるとは醜く・好かれなくなること。必要とされない存在、

    男を降りるとは役立たずになること、女を降りるとは醜くなること
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    changeson 2024/02/17
  • ヒーターのぬいぐるみをつくる

    いつもヒーターのそばにいる。 単純に部屋が寒いという理由もあるが、スイッチが入ってないのに、気づくとヒーターの前に立っていることがよくある。 もはや機能とか関係なく、ヒーターのそばにいると安心感を得るようになってきているのだ。 しかし、春の気配と共にヒーターとの別れも近づいてきている。今のうちに、いつでも一緒にいられるぬいぐるみをつくっておこう。 常にヒーターのそばにいたい 職場が寒すぎるので、定期的にヒーターの前に立って暖をとっている。 セーブポイントのように頻繁に訪れるのが面倒なので、少しずつ自分のデスクの方に場所をずらしはじめ、今ではかなり近くまでヒーターを移動することに成功した。 近くなったとはいえ、ヒーターの前以外寒いことには変わりないので、やはりヒーターの前に立って暖をとっていたのだが、ある日電源が入ってないことに気づいた。 私はヒーターに物理的な暖かさだけを求めているわけじゃ

    ヒーターのぬいぐるみをつくる
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    changeson 2024/02/17