第16回上海国際映画祭コンペティション部門に出品された『爆心長崎の空』が6月21日に公式上映され、主演の北乃きいと日向寺太郎監督が舞台挨拶に登壇した。 ・市原隼人、上海では映画館が年600館も増加すると聞いてビックリ! 会場は満席の盛況ぶり。会場入りした北乃らは現地のマスコミに囲まれ急遽フォトセッションが行われるなど作品への関心の高さが感じられた舞台挨拶で、北乃は「上海に来られてとても嬉しい」と映画祭への参加を喜び、「この映画は、人が絶望的になったとき、どのようにして立ち上がれるのかという姿を描いた作品です。長崎でのお話ですが、みなさんに何かを感じてもらえたら」と、普遍的なテーマの作品であることをアピールした。 現在、NHK・Eテレ『テレビで中国語』の生徒役をつとめる北乃は、中国語で「私は小籠包が好きです!」ともコメントし、会場を大いにわかせていた。 一方、日向寺監督も「上海の皆さまにこの
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