2016年12月29日のブックマーク (5件)

  • ジョージ・マイケルさん死去に中国人が抱く特別な感情 「中国を変えた」ワム!の85年公演

    12月25日、英人気デュオ「ワム!」の元メンバーで、ポップスターのジョージ・マイケルさんが死去した。世界中のファンが衝撃を受けたが、中国でも多くのファンがその死を悼んだ。文化大革命のトラウマから回復しつつある1985年の中国で、西洋のポップグループとして初めてコンサートを開いた「ワム!」は、その後の世代に多大な影響を及ぼしたという。当時の様子を、海外メディアが回想している。 ◆敏腕マネージャーがライバルを阻止し、中国公演を実現 中国は、文化大革命後の経済を立て直すべく、1978年に改革開放に舵を切った。しかし1980年代は、西洋の音楽映画は政府によって厳しくコントロールされており、「ワム!」や同世代の音楽は発売禁止だったという(ロイター)。 そのような時期に、中国で公演する西洋初のグループに「ワム!」を推したのが、当時マネージャーだったサイモン・ネピア-ベル氏だった。APによれば、同氏は

    ジョージ・マイケルさん死去に中国人が抱く特別な感情 「中国を変えた」ワム!の85年公演
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    changpian 2016/12/29
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    changpian 2016/12/29
  • 〈フォーク〉からの転回 小長谷英代(著/文) - 春風社

    紹介 合衆国において「フォーク」はどう見出され位置づけられてきたか。民俗学・文化人類学・美学・美術史学などが果たした役割は。「ヴァナキュラー」「アート」など5つのキーワードからみる文化研究の思想史。 目次 まえがき 1 「ヴァナキュラー」―「文化」への超領域的視点 2 「アート」―「フォーク」と「プリミティヴ」の展示、学術領域、社会運動 3 「パブリック・カルチャー」―アメリカ的「フェスティヴァル」の系譜とスミソニアン 4 「オラリティ」―アメリカの「バラッド」における「他者」とナショナリズム 5 「パフォーマンス」―「ポスト」領域の民俗学 あとがき 事項索引・人名索引

    〈フォーク〉からの転回 小長谷英代(著/文) - 春風社
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    changpian 2016/12/29
    「合衆国において「フォーク」はどう見出され位置づけられてきたか。民俗学・文化人類学・美学・美術史学などが果たした役割は。「ヴァナキュラー」「アート」など5つのキーワードからみる文化研究の思想史。」
  • 映画は「街おこし」に必須のツール 何もない中都市が「イケメンの街」になるまで | AERA dot. (アエラドット)

    ヒロインの実家のモデルとされる気多若宮神社(撮影/関口達朗)この記事の写真をすべて見る 物産館の売れ筋は、ヒロインが髪を結んでいた組紐。(撮影/関口達朗) 山あり町あり(撮影/岡田晃奈) 美術館にも病院にもなる市庁舎(撮影/岡田晃奈) 右肩上がりの時代なんてもう来ない、という話をよく聞く。当にそうなのだろうか? 実は身近に、30年にも及ぶ「どん底」から抜け出して絶好調を迎えている業界がある。日映画だ。2016年の日映画界は、「君の名は。」「シン・ゴジラ」を筆頭にメガヒットが次々に生まれた。「なぜか」を取材してたどり着いたのは、小さな決断を積み重ねた末の5つの大きな決断。「AERA 2017年1月2日・9日合併号」では、その決断の一つ一つがどうなされたのかを徹底取材。ロケツーリズムや監督と俳優の人脈図など、「日映画」を大特集。 聖地巡礼など、もはや映画は「街おこし」に必須なツールとな

    映画は「街おこし」に必須のツール 何もない中都市が「イケメンの街」になるまで | AERA dot. (アエラドット)
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    changpian 2016/12/29
  • 「裏切者」「スパイ」と呼ばれて…日本でいま、中国を論じる難しさ(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    在日生活26年、在日中国人作家・劉燕子さんと、中国を取材・研究するライターの安田峰俊氏。二人はいま、日のメディアが「親中か」「嫌中か」という二分法でしか中国を論じなくなったことに、強い違和感を覚えています。 中国について自由に語ることができない苦悩を、前編(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50478)に続き、二人が共有します。 中国を批判できない人、中国批判しかしない人 安田 近年の日で、ビジネス以外の視点から中国を語るのは簡単ではありません。 前回の対談でも話題にのぼりましたが、右寄りの「嫌中」言説か、左寄りの「お隣の国とは仲良くしよう」という言説にくみする形でしか、なかなか公共圏に向けて中国の話題を発信できないからです。 しかし、中国の反体制派にシンパシーを持つ劉燕子さんのような人にとって、これらの意見に同調するのは難しいはずです。 劉さんが

    「裏切者」「スパイ」と呼ばれて…日本でいま、中国を論じる難しさ(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    changpian 2016/12/29