2015年10月から11月にかけて上海で行なわれた「Team Moshimoshi?」旗揚げ公演【小松拓也さん提供】 画像(1枚) 今回は、上海を拠点に活動していたタレントの小松拓也さんが日本に拠点を移し、日中をテーマとした舞台を実現させるまでの苦悩と、日中友好への思いをレポートします。 上海で情報誌の編集をしていた頃は、政治家に経営者、作家、文化人、アーティスト、タレントなど、いろいろな方にお会いする機会があり、その度に刺激を受けてきた。小松拓也さんもそんなひとりだ。 中国の人気TV番組への出演で一躍有名に 上海を拠点に芸能活動を行なっていた小松さんは、2007年に「加油! 好男児(今風に訳すと「頑張れ! イケメン」といったところだろうか)」という人気オーディション番組に出演したことで人気に火が付いた。高視聴率番組だったことから、若い女性を中心に多くの中国人から知られるようになる。 20
満面の笑みを浮かべるエリック・ツァン! 映画『ラヴソング』や『インファナル・アフェア』シリーズで知られる香港俳優&監督のエリック・ツァンに、このほどイタリアで開催された第19回ウディネ・ファーイースト映画祭から生涯功労賞にあたるゴールデン・マルベリー賞が贈られた。今年の同賞は、中国のフォン・シャオガン監督に続いて2人目となる。 エリック・ツァン出演!『インファナル・アフェア』【写真】 ツァンは中華圏の映画でおなじみの名バイプレイヤーで、日本でも金城武主演の映画『不夜城 SLEEPLESS TOWN』(1998)などに出演。最近では28歳の新鋭コンビ、フローレンス・チャン脚本&ウォン・ジョン監督の才能に惚れ込み、ノーギャラで出演した香港映画『一念無明』(『マッド・ワールド(英題) / Mad World』)が、第12回大阪アジアン映画祭グランプリや第41回香港国際映画祭で観客賞を受賞するなど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く