「民生広東料理店」で販売する「デブゴンセット」。店主の安達正一さん(右)も太鼓判を押す=神戸市中央区元町通1、「民生広東料理店」 香港の俳優サモ・ハン・キンポーさんが監督と主演を務める香港映画「おじいちゃんはデブゴン」の上映を記念して、神戸市中央区のミニシアター「元町映画館」と元町周辺の中華料理店が協力し、各店で映画にちなんだ料理を提供する。南京町の老舗「民生広東料理店」の安達正一さん(50)は「映画の余韻と一緒に香港の雰囲気を味わって」と話す。 日本では「デブゴン」の名で親しまれ、シリーズを通して高い人気を誇るサモ・ハンさん。同作は、認知症を患いながら隠居生活を送る元軍人のディンが、家族のように親しい少女を、犯罪組織から守るために奮闘するストーリー。人間味あふれるドラマだが、派手なアクションは健在、世代を問わず楽しめる作品という。 約20年ぶりとなる最新作の上映に合わせ、元町周辺を盛り上
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