10月20日、フランスのリヨンで開催されているリュミエール映画祭で、これまでの功績を称えられ、香港のウォン・カーウァイ監督(写真右)が「リュミエール賞」を受賞した。左は妻のエスターさん(2017年 ロイター/Robert Pratta) [20日 ロイター] - フランスのリヨンで開催されているリュミエール映画祭で、これまでの功績を称えられ、香港のウォン・カーウァイ監督が「リュミエール賞」を受賞した。同賞は、映画への貢献が認められた俳優や監督に贈られる。
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紹介 政府主導で東アジア地域を中心に「韓流」を広めた韓国、民間主導で欧米に「ネオ・ジャポニスム」を巻き起こした日本。この両国を主な例に、グローバル化社会における各国の文化政策の違いと役割を考える。 目次 まえがき 序 章 本書の意義 第1章 グローバリゼーションと文化がもつ社会的影響力 第2章 韓国における日本文化開放への軌跡とその背景(1948~1998) 第3章 金大中政権の文化政策と日本文化開放(1998~2003) 第4章 金大中政権後の文化政策と韓国文化の海外展開(2003~2013) 第5章 日本政府の文化政策と国際文化交流 終 章 グローバル化社会における文化交流の意義 あとがき 主要参考文献 索 引 英文要旨
紹介 国家とメディアの関係はどう変わるのか――。5つの“突発事件”(SARS事件、四川大震災、温州列車脱線事故、天津爆発事故、雷洋事件)報道から検証する。 中国における報道の自由に、ネットメディアはどのような役割を果たしているのか。 目次 序 章 改革開放以降の中国のメディアの内容管理制度 第1章 SARS報道―情報隠蔽から情報公開へ 第2章 5・12四川大震災における中国メディアの報道実態―新聞とネットメディアを中心に 第3章 7・23温州列車脱線事故における中国世論の形成 ―既存メディアとネットメディアの分析を通じて 第4章 8・12天津爆発事故における中国ネット世論の形成―新浪微博の分析を通じて 第5章 ソーシャルメディアと社会安全事件<世論>形成―雷洋事件をめぐって 終 章 突発事件報道の変容とあり方
訪日中国人観光客の間で急上昇している関心事といえば「食事」。日本旅行の際、食事は大きな楽しみのひとつだが、中国人はどのようにして日本の飲食店を探し、予約しているのか、考えてみたことがあるだろうか。連載6回目はインバウンド向けのオンラインによる飲食店予約代行サイトを運営する企業、日本美食を紹介する。同社のCEO、董路(ドン・ルー)氏に話を聞いた。 ――中国人が日本旅行をする際、予約代行をしてくれるサイトがあるのですね。初めて知りました。 董氏:訪日中国人向けのビジネスで、事業の柱は主に2つです。1つ目は訪日中国人のオンラインでの飲食店の予約代行サービス。2つ目はそれに関連する決済サービスです。これまで、訪日中国人は日本で「ぐるなび」や「食べログ」、「一休.comレストラン」などのサイトで飲食店を予約することができませんでした。彼らは日本の電話番号を持っていませんし、言語の問題もあるからです。
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