紹介 戦争で逝った兄の口笛の秘密、評論・作詞活動、世界的ミュージシャンたちの光と影……。音楽の見えざる力で道を切り拓いた一人の女性のパワフルなメッセージに溢れた記念的エッセイ。 湯川れい子 (ユカワレイコ) (著/文) 1936年生まれ。音楽評論家、ラジオDJ、作詞家、作家。元日本作詞家協会会長。昭和35年、ジャズ専門誌 『スウィング・ジャーナル』 への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。その後、『全米TOP40』 (旧ラジオ関東・現ラジオ日本)を始めとするラジオのDJをつとめ、独自の視点によるポップスの評論・解説を手がける。プレスリー、ビートルズ、マイケル・ジャクソンなど、時代を飾ったスーパー・スターと交流。作詞した代表的なヒット曲に 『涙の太陽』『ランナウェイ』『センチメンタル・ジャーニー』『六本木心中』『あゝ無情』『恋におちて』など。国内外の音楽の歴史を知り尽くす、日本の洋
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