2019年10月3日のブックマーク (2件)

  • 中国・サハリン残留日本人の歴史と体験 太田 満(著) - 明石書店

    紹介 「中国・サハリン残留日人」問題の歴史的背景を概観した上で、生活体験から現在までを当事者への聞き取りも交え紹介。さらに教育現場で活用できるよう社会科教科書・教育研究における扱いを踏まえた上で、授業実践の事例を詳解する。 目次 まえがき 第Ⅰ部 中国・サハリン残留日人に向き合う 第1章 中国・サハリン残留日人の歴史 1.明治以降の日人の海外送出 2.満洲移民 3.樺太移住 4.戦後日人の送還 5.中国からの引揚げと残留 6.樺太(サハリン)からの引揚げと残留 第2章 中国残留の生活体験 1.中国残留体験Ⅰ――種子島秀子さんの場合 (1)満洲に渡る (2)敗戦前後 (3)収容所での生活 (4)収容所を出て (5)当時を振り返って コラム① 京都廟嶺開拓団の引揚げ体験 2.中国残留体験Ⅱ――猿田勝久さんの場合 (1)満洲に渡る (2)母も亡くなって (3)中国での学校生活 (4)中

    中国・サハリン残留日本人の歴史と体験 太田 満(著) - 明石書店
    changpian
    changpian 2019/10/03
  • 第9回日韓中国近現代史研究者交流会(済州島)開催のお知らせ | 村田雄二郎研究室

    今回で第9回目になる日韓の中国近現代史研究者交流会を、以下の会場・日程・内容で開催致します。今回は済州島での開催です。参加を希望される方は、11月30日までに下記の「プロフィール」を添えて事務局(小野寺史郎、sonodera●mail.saitama-u.ac.jp)までお知らせ下さい。多くの方々のご参加をお願い申し上げます。 ※●を@に変える ◎「プロフィール」について(冊子体の『会議資料集』を作成して掲載します)・使用言語 中国語(繁体字 Ming Liu) ・内容 氏名(ローマ字表記を加えて下さい) 1.研究課題与方向(現在取り組んでいる課題、将来取り組みたい課題、20文字以内) 2.寄与交流会的期待与希望(交流会に対する期待・希望、100文字以内) 3.主要研究成果(3点以内厳守、日語のものには中文訳を併記して下さい) 4.所属単位 5.公開可能なメールアドレス(任意) 【例】

    第9回日韓中国近現代史研究者交流会(済州島)開催のお知らせ | 村田雄二郎研究室
    changpian
    changpian 2019/10/03