ホーム > 映画ニュース > 2021年8月14日 > 【アジア映画コラム】金馬奨との関係、言語を巡る変遷、Netflixへの進出――新たな道を進む台湾映画の“今”を紐解く 「弱くて強い女たち」(C)2020 Each Other Films All Rights Reserved 現在、台湾映画ブームが巻き起こっているといっても過言ではありません。 今年4月には、ホウ・シャオシェン監督デビュー40周年を記念した特集上映、エドワード・ヤンの傑作「ヤンヤン 夏の想い出」35ミリフィルム特別上映が実施され、6月には第57回金馬奨最優秀作品賞、最優秀監督賞など5部門を受賞した「1秒先の彼女」(チェン・ユーシュン監督)、7月には第57回金馬奨最優秀主演男優賞、最優秀助演女優賞を獲得した「親愛なる君へ」(チェン・ヨウチェ監督)、台湾で社会現象を巻き起こした「返校 言葉が消えた日」(ジョン・スー監督)
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