タグ

genderに関するchangsaのブックマーク (7)

  • 八王子市議会議員 陣内やすこのブログ&プロフィール

    changsa
    changsa 2010/12/13
    前のコメント削除して修正しました。勘違いの先走りコメント書いてしまったので。ヨソのと混同して間違ってました。
  • 田嶋陽子-アエラ「現代の肖像」

    ●「現代の肖像 田嶋陽子―日で最もテレビ向きのフェミニスト」 (「AERA」1992年2月11日号 創刊200号記念) フリーライター 島崎今日子 写真 鷹野晃 素朴なキャラクターがうけて、 突然、テレビ番組のスターになった。 信は曲げず、女と男の解放を説き続ける。 「飯も作れないような、パンツも洗えないような男は、(人間として)一人前じゃないよね」 1991年1月7日。この日オンエアされたテレビ朝日の「たけしのTVタックル」では、「ダメな男につけるクスリ」と題したテ−マで、ビ-トたけしと四人の女性ゲストたちがトークを繰り広げていた。 法政大学教授田嶋陽子の「パンツ発言」が飛び出したのは、その最中だった。放送後の反響は大きかった。 「二十年間の積もり積もった憤をよくぞ晴らしてくれた」と田嶋を支持する主婦がいる一方で、「好きな人のバンツも洗えないで、女の幸福があるのか」

    changsa
    changsa 2010/10/01
    『田嶋は道化を承知で自分を晒し者にする。それは、フェミニズムに出会って自分がラクになったからこそできることだ』ありのままの自分、即ち自分の意識内「世間様」妄想を解除する知。逆は無知に無自覚奴隷呪縛の鎖
  • この論法では、そもそも社会が存在するのか分からなくなる気が。 - *minx* [macska dot org in exile]

    「ジェンダーは社会構築物ではないと証明するチャート」について追加情報。 この図は Rosa Lee 著『Why Feminists Are Wrong: How Transsexuals Prove Gender Is Not a Social Construction』が出典。ちなみに自費出版。タイトルを訳すと「なぜフェミニストは間違っているのか/トランスセクシュアルがジェンダーが社会構築であるという説を反証する」という意味で、著者はMTFトランスセクシュアルの人。 著者には一度だけ会ったことがあるんだけど、普通にいい人だった。でも言ってる内容は支離滅裂で、ポスト構造主義は量子力学や脳科学によって反証される、というのがメインテーマ。トランスジェンダートランスセクシュアルについておかしなことを言う一部のフェミニストに怒るのは分かるし、ポスト構造主義を否定するのも別にそれはそれで構わないん

    この論法では、そもそも社会が存在するのか分からなくなる気が。 - *minx* [macska dot org in exile]
  • あるのはカムアウトをしない「不自由」と、カムアウトをする「不自由」だけ。 - *minx* [macska dot org in exile]

    前エントリ「カムアウトをしない『自由』はない。クロゼットは『権利』ではない。」の注記。しっかり読んでる人は別に必要ないと思うけど、しっかり読んでいない人がこんなコメント書いてるからね。 いい加減にしなさいよ 2009/08/25 03:20 丸出しカムアウトの馬鹿が叫んでるわね 他人にまでカミングアウト原理主義を押し付けないでよ それに、だいたいクローゼットって馬鹿にしてるわね! たんに、公表したいと思わないだけよ ムヤミヤタラニカミングアウトする馬鹿の巻き添えになりたくないのよ。 社会不適合者のゲイリブやカミングアウト信者とは距離を置きたいの たんなる世間知らずの丸出し歩くカミングアウトのくせしてさ いやぁ馬鹿が叫んでいるなぁと思うわけだけど、もしかしたらこの人は「カムアウトしない『自由』はない」というタイトルを読んで、文字通り「カムアウトしないという選択は認めない、許さない」という意味

    あるのはカムアウトをしない「不自由」と、カムアウトをする「不自由」だけ。 - *minx* [macska dot org in exile]
  • 「異性愛者への12の質問」についての女性学MLでの議論

    id:nodada さんのところで、「異性愛者へ12の質問」の日版を見かけたので、それに便乗。「あなたの異性愛の原因はなんだと思いますか?」にはじまるこの質問票は、同性愛者(やその他のクィア)に対して繰り返し投げかけられるたくさんの質問をひっくりかえして異性愛者に問うことで、軽いセクシュアル・ディスオリエンテーションを起こすとともに、自らのあり方について問いかけられることから免除された、異性愛者の特権を明らかにすることが目的だ。で、それにどのように便乗しようというのかというと、英語圏における女性学メーリングリスト WMST-L において、昨年11月にこの質問票をめぐって興味深い議論があったから、それを紹介しようかと。 議論の発端は、ケンタッキー大学のジェンダー&女性学教授ジョーン・キャラハンによる、知人(ケンタッキー大学の同僚ではないらしい)が授業で「異性愛者への質問」を使ったことが大学

    「異性愛者への12の質問」についての女性学MLでの議論
  • 男性中心主義の終焉 - 内田樹の研究室

    『プレシャス』のオフィシャル・パンフレットが届いた。 不思議な映画である。 あちこちの映画祭で受賞しているけれど、どうしてこの映画がそれほど際立つのか、たぶん日の観客にはその理由がよくわからないのではないかと思う。 それについて書いた。 変わった手触りの映画だな・・・と思った。「ふつうの映画」と違う。どこが違うのか考えたがわからない。そのまま寝て、一晩寝たら、明け方にわかった。 「男が出てこない映画」だったのである。 「看護師ジョン」役でレニー・クラヴィッツがクレジットされているけれど、2シーンだけ、台詞もわずか。プレシャスの成長を暖かく見守る「いい人」という記号的なかたちでしか物語に関与しない。 プレシャスのあこがれの数学の先生も、プレシャスを意味もなく突き飛ばす暴力的なストリートキッズたちもいずれも、人間な深みのない図像として記号的に処理されている。 一家の不幸そのものの原因であり、

  • 北米社会哲学学会報告1/性的指向、ホモフォビアと、ディスオリエンテーションの可能性

    先週わたしは、ポートランド大学(わたしが以前講師をやっていたポートランド州立大学ではなく、カトリック系の私立大学)で開催された North American Society for Social Philosophy(北米社会哲学学会)の年次総会に参加した…というか、潜り込んで勝手に発表を聞いた。基調講演にも50人程度しか来ないような小さな学会であり、ほとんどの参加者はお互い何らかの面識のある同士でもおかしくないわけで、ネームタグも付けずに参加した部外者のわたしの存在は怪しまれていたかもしれない。でもせっかく参加したのだし、たまたま今年のテーマが「ジェンダー、平等、社会的公正」ありわたしが関心を持つ話題が多かったので、何回かに分けてそこで聞いた発表をいろいろ紹介したい。 最初に行ったのは性的指向とホモフォビアについてのパネルで、最初の発表者はカナダ・ダルハウシー大学の Ami Harbin

    北米社会哲学学会報告1/性的指向、ホモフォビアと、ディスオリエンテーションの可能性
  • 1