日本IBMは企業向け業務システムを通じて長時間労働是正など働き方改革を後押しする。米アップルのパソコンを使うテレワークがしやすい仕組みや人工知能(AI)技術を使うコンピューター「ワトソン」による社内問い合わせの自動対応システムを提案する。先行して自社で導入する。全社員約1万人が使う業務端末をアップルのノートパソコン「マックブックエアー」に切り替えた。管理職や営業担当社員にiPhoneやiPad
自動車の走行や工場設備の稼働状況を示すビッグデータを企業が共有しやすくなる仕組みづくりが動き出す。経済産業省が指針をまとめ、一部の企業がデータを独り占めしたり、利益を囲い込んだりすることがないように契約するよう促す。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」時代を見据え、日本企業の強みである擦り合わせを発揮しやすい情報基盤を整える。産業構造審議会(経産相の諮問機関)の部会で議論し、5月に指針を公
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く