「やりたいこと」「やるべきこと」「やっていること」が一致する仕事に就け――SIM-Drive 清水浩名誉教授:著名人キャリアインタビュー(1/3 ページ) 32歳の時に研究テーマを変えながらも、今や世界的に有名な研究者となった教授がいる。専門性にとらわれず「何でもあり」の発想で次々に画期的な技術を生み出してきた清水教授が没頭しているのは、電気自動車の研究。電気自動車を普及させることで、地球環境やエネルギーの問題を解決したいと真剣に考える清水教授に、理系のキャリアについて語っていただいた。 最高時速は370キロに達し、ポルシェ911ターボを上回る加速力を持つ電気自動車(EV)――。そんなEV「Eliica」を9年も前に開発したのが、慶應義塾大学の清水浩教授だ。 清水教授はベネッセホールディングスの福武總一郎会長などから支援を受け、2009年にEVの技術開発を手掛けるベンチャー企業「SIM-D
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