こんにちは。前回に引き続き、JavaScriptでUIを実装する方法を紹介していきます。 要素のドラッグ ウェブアプリでよく使われるインタフェースのひとつ、ドラッグを実装してみます。ドラッグを使用するケースは幾つかありますが、今回は投稿用フォームをドラッグで移動できるようにするという使い方を想定してみます。 投稿フォームで入力する際、そのページのコンテンツを見ながら入力したいということはよくあります。フォームを好きな位置に移動できればそれが実現できます。 ドラッグの基本HTML <div class="js-drag" id="js-drag-1"> <form class="js-drag-form" onsubmit="return false;"> <textarea></textarea> <input class="submit" type="submit" value="送信"
ご挨拶 こんにちは、ロンドンのNew Bambooという会社でWebエンジニアとして働いている@makoto_inoueです。ここのところ、PusherというWebSocketのクラウドサービスの開発に関わっています。今回から3回に渡ってWebSocketに関する短期連載を担当させていただきます。 私を含めたNew Bambooの面々(我々は自分たちのことをBambinoと呼んでいます)がWebSocketになぜ興味を持ったかということからはじまり、実際にクラウドサービスを始めるまでにいたったストーリーをお話ししたいと思います。そのストーリーを通じて、WebSocketが切り開く「リアルタイムWeb」な世界への可能性や技術的課題を皆さんと共有できればと思っています。
Steve Souders - High Performance Web Sites より高速に動作するWebページを開発する方法として、Steve Souders氏が自身のブログにおいてRender first. JS second.という記事を公開している。高速に動作するWebページを作成するには、先にレンダリングを済ませて、そのあとでJavaScriptを実行するようにすることだと説明する内容になっている。Webページ開発におけるひとつの指針として参考になる。 Steve Souders氏はJavaScriptの遅延読み込みテクニックを広く紹介することになった人物としても有名。遅延読み込みのためのテクニックはほかにもあり、ユーザが大規模でかつ高速性が求められるサイトではすでに採用されていることが多いテクニックとなっている。こうしたテクニックを使っても、レンダリングが完了してからJav
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