Posted 2012年9月5日 by j_suzuki & filed under iPhone. これを購入してiPhoneアプリの画面を考えるメモに使おうと思ったんですが、 50枚しかないからすぐ無くなっちゃうので、 こんなものを作りました。 画面+title+メモ これを印刷してペーパープロトタイピングしたいと思います。 「iPhoneアプリペーパープロトタイピング用シート」 Leave a Reply
このお話はたぶんフィクションです。実在の個人や企業とはあんまり関係ありません。そういうことにしろください。 10年前、20代になったばかりの頃の僕は、今思えば本当に最低な生活を送っていた。高校を中退し、実家とは疎遠で、友達もなく、金もなく、夢も希望もなく、ただバイト先と自宅を行き来するだけの毎日。いつも視界には霞がかかったようで、底の見えない空虚さだけが僕の心を支配していた。 それでも趣味らしいものはあった。オンボロマシンにRedHatを入れ、ダイヤルアップの細い回線で自宅サーバを立て、Perlでガラクタのようなプログラムを動かす。そんな子供じみた遊びだけど、プログラムを組んでいるときだけは空虚さを忘れ、画面の中に没頭できた。 ただ、そのときの僕はもうすでにいろんなものに打ちのめされていて、若者にありがちな全能感などというものは霧散していた。自分がプログラミングで何かを成すだとか、それを仕
ちょっとそこのお客さん。ずいぶん浮かない顔をしていますね。え、仕事はプログラマ? そして評価が高く実績もあるプログラムのメンテナンスの仕事を任された? それはおめでとうございます。 え、めでたくない? それはいったいどうしてですか? ほほう。つまり、ユーザー・インターフェイスはすごく格好よいのに、ソース・コードがぐちゃぐちゃで何が何やら分からないと。それなのに、評価の高いソフトだからと機能追加の要求がいくつも発生していると。何が何やら分からないソース・コードを修正して、その要求に対応しなければならないわけですか。それは難儀ですな。すぐにやれといわれても、できるわけがない。 え、それは問題ではない? もう時間がかかることは了承させた? それは結構なことで。それなのに、どうして浮かない顔をなさっているので? ははぁ、時間をかけて書き直したとしても、その書き換えが正しいのか自信が持てないと。どこ
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