2016年、1000億円という金額でヤフーは一休を買収した。ヤフーが宿泊施設の直接の窓口を一休に一本化した当時、独自色の強い一休のサービスがヤフーの色に染まってしまうのではないかと懸念されていたが、今の一休は目指すゴールに向かっているのか。 その買収劇に携わったヤフーの常務執行役員、一休社外取締役の小澤隆生氏に今だから話せる買収劇の時の想い、これからの一休への期待など本音を聞いた。(全3回)
KOMUGIの「相談する」コーナーには、毎日のように、さまざまなプロダクト(サービス・製品・企画)が持ち込まれます。新規開発の案件が多くほとんど記事には書けないのですが、とても勉強になっています。「耳学問(他人から聞きかじった知識)」をモットーにする私にとっては大変にありがたいことです。 そのなかで、もっとも多いのが「メディアビジネス」のご相談です。私自身がメディア業界に所属しているからなのでしょうか。「どうしたらメディアやコンテンツを収益化(マネタイズ)できるか?」と聞かれます。 メディアビジネスの収益源は基本的に2つしかありません。読者や視聴者から直接的におカネをいただく「購読料」と、商品を宣伝したい広告主から間接的におカネをいただく「広告」です。 電波メディアの延長である「動画メディア」と、紙メディアの延長でありテキストと写真/図版が主体の「Webメディア」では、メディアビジネスの性
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