「たとえ反社ではなくてもイメージダウンは免れない」って最初からいいイメージはないし、「これを笑いに変えるのは至難の業だろう」って最初から笑いに変える能力もないんですよ。それが河本太という男です。 つい最近もフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」で泥酔して、酒癖が悪いのを知りながら飲ませたスタッフに「あんたらのせいだぞ!」と言い放ち、ボディブロー連打したことがネットニュースになったばかり。 ボクもある配信番組でM-1優勝前にインタビューしたんですけど、「事務所の薬物検査で1人だけ事前に呼び出された」「光代社長を押し倒した」「焼酎片手にクレーム対応してバイトをクビに」「デリヘルを呼んで除霊」とか、そんな内容だったし。 自身の半生を書いた電子書籍がM-1優勝後に販売中止になったりしたけど、それぐらいじゃ消せない過去が大量に刻まれている人だから、タトゥー発覚ぐらいじゃビクともしないと思います。
消しきれない過去の落書き お笑いコンビのウエストランドが大トラブルに見舞われている。 ウエストランドといえば、日本一の若手漫才師を決める大会「M-1グランプリ」で昨年末に優勝を飾ったばかり。いまやテレビに引っ張りだこの彼らに何が起きたのか。 「ある番組が温泉ロケを頼もうとしたところ、河本太(39歳)の手足に隠しきれないレベルのタトゥーが入っていることが判明して出演依頼を取りやめたのです。このタトゥーの話が業界中に広がる騒動となり、どの局も”裸仕事”のオファーを控えているそうです」(番組制作会社幹部) 真相を確かめるべく、本誌は所属事務所「タイタン」に問い合わせた。すると、社長を務める太田光代氏が電話で直々に「タトゥーが入っているのは事実です」と認めた上で、こう釈明した。 「高校卒業後に岡山から上京した河本は、勤務先で彫り師を目指していた先輩から『練習台になってくれ』と頼まれて彫ったそうです
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