ある人にはいい人に映っても、ある人にはその様に映っているとは限らない。 会話の中で「あの人すごーくいい人!」「すごーくいい人だよね?」って発言に「えっ!」となる時がある。 何を基準に何を前提に言っているのか、自分がいい人と思う人は他の人もいい人だと感じていると思っているのか、いい人だと思わなければいけないのか...なんて考えが頭の中をぐるぐる回る。 いい人、好い人、良い人。結局いい人って自分にとって都合のいい人、ウマが合う人、波長が合う人、好きな人なんだと思う。 だから、自分がいい人だと思う人がいい人で良いんだと思う。 他人がいい人と言っている人のことをそう思わなくても一向に構わない。 無理にいい人だと思わなければいけない呪縛に縛られる必要はないんだ。