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ネパールと歴史に関するchapananのブックマーク (2)

  • 神戸新聞Web News 文化

    人で初めてチベットに入った人物は誰か。河口慧海(えかい)(一八六六― 一九四五年)の名がよく挙げられるが、それより先に実現した二人の日人がいた。能海寛(のうみゆたか)(一八六八― 一九〇一?)と寺婉雅(えんが)(一八七二― 一九四〇)という浄土真宗大谷派の僧である。その二人が日に持ち帰った仏典などを紹介する大谷大学博物館(京都市北区)の企画展は、歴史に埋もれた二人の再評価を促しそうだ。(武藤邦生) 能海寛ら僧侶の軌跡 能海は島根県浜田市の寺に生まれた。東願寺で得度し、慶応義塾、哲学館(現・東洋大)などで学んだ。 チベットへと目を見開かせたのが、英・オックスフォード大でも仏教研究をした南條文雄(ぶんゆう)だった。当時のチベットは、周辺からの侵攻にさらされるなど情勢が不安定で、旅には大きな危険を伴ったが、南條から仏教研究の方法論などを学んだ能海は、仏典を求めてチベット行きを決意。

    chapanan
    chapanan 2007/06/14
    河口慧海は、日本人としてネパールを初めて訪れた人、として知られておりますが、それよりも早くチベットに入った人がいるんですねえ。
  • http://www.asahi.com/culture/update/0508/TKY200705080226.html

    chapanan
    chapanan 2007/05/09
    秘境ムスタン、一度行ってみたいところのひとつです。
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