(CNN) インドの民間航空行政当局は2日までに、同国大手エア・インディアの旅客機の副操縦士(25)が飛行中に座席の位置を調整している際、誤って機体制御装置に触れてしまい同機が約7000フィート(2134メートル)急降下するアクシデントがあったと報告した。 降下に伴い副操縦士はパニック状態に陥り、機体を立て直す正常な制御が出来なかったという。同機は当時、高度3万7000フィートを飛行中で、機体を26度に傾けながら急激な高度落下を強いられた。降下を始めたのは、機内食のサービス中だったという。 機長(39)は当時、手洗い室に行っていたが、異常事態の発生で緊急コードを使って閉鎖された操縦室に飛び込み、自分の座席の操縦桿(そうじゅうかん)を握って機体を立て直していた。 このアクシデントがあったのは今年5月25日。同機はエア・インディア傘下の格安航空会社エア・インディア・エクスプレスが運航する米ボー
インド・ニューデリー(New Delhi)に駐機する、引き渡し記念式典のため特別塗装を施した格安航空エア・インディア・エクスプレス(Air India Express)のボーイング(Boeing)737-800型機(2006年11月6日撮影)。(C)AFP/RAVEENDRAN 【11月30日 AFP】インドの国際線旅客機の副操縦士(25)が飛行中に誤って操縦輪を前に倒し、機体が約2100メートルも急降下していたことが、29日に公表されたインド民間航空総局(DGCA)の調査報告書で明らかになった。 ことし5月26日、格安航空エア・インディア・エクスプレス(Air India Express)のボーイング737(Boeing 737)型機はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)を経ち、インド西部プネー(Pune)に向けて高度3万7000フィート(約1万1000メートル)を飛行してい
インド中部マディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州シブプリ(Shivpuri)の列車追突現場で行われる救出活動(2010年9月20日撮影)。(c)AFP 【9月21日 AFP】インド中部マディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州シブプリ(Shivpuri)のバダルワス(Badarwas)駅で20日早朝、停車中の旅客列車に貨物列車が衝突し、鉄道当局者によると22人が死亡、50人が負傷した。事故当時、現場付近は豪雨だった。 テレビの映像によると、複数の車両が大破し、うち1両が衝突時の衝撃で持ち上げられた。救助隊員らは車両を切断しながら救出活動に当たった。 今後詳しい事故原因調査が行われるが、貨物列車が信号を見落として駅に進入した可能性があるという。バダルワス駅の駅長室で鉄道法規で禁じられているアルコールが発見されたとの報道があり、当局はこの件についても調査する方針だ。(c
Countdown To Assassination: The Bomb’s Two-month Stay In TehranNew details have emerged regarding the assassination of Hamas leader Ismail Haniyeh in Tehran, revea... Flour shortages likely in Pakistan as millers begin countrywide strikeFlour mills across several cities, including Karachi, initiated a stri...
いわゆる“統一教会”との関係をめぐり、立憲民主党から不信任決議案が出されている盛山文部科学相は「何ら恥ずべきことはない」などと話しました。 盛山文部科学相「私としてはこれまで正々堂々と 何ら恥ずべき行動はとってこなかったと思っております。多くの方に不信任案に対して否決という方向で投票していただければありがたい」 世界平和統一家庭連合いわゆる“統一教会”との関係をめぐり19日午後、立憲民主党から不信任決議案を出された盛山文部科学相はこう述べたうえで、予算委員会の日程に遅れが出ることについて「申し訳なく思う」などと述べました。 不信任決議案は20日の衆議院本会議で採決される予定で、与党側は否決する方針です。
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