新日本製鉄が、タタ製鉄との合弁事業に乗り出す。急拡大するインドの鋼板需要だけが狙いではない。その裏には、インドの資源戦略の転換がある。 新日本製鉄がタタ製鉄と合弁で設立するのは、自動車用冷延鋼板の製造販売会社。約400億円を投じ、タタ製鉄の主力生産拠点ジャムシェドプール製鉄所内に製造ラインを新設し、2013年度の稼働を目指す。 迫る鉄鉱石の輸出制限本格化 合弁事業の表向きの目的は、現地で急増する自動車向け鋼板を供給することだ。ただ、それだけではない。新日鉄にとってタタとの合弁は、インド産の鉄鉱石を今後も安定的に確保するための布石でもある。 インドでは現在、鉄鉱石の輸出規制を強化しようという動きが強まっている。「特別関税をかけ、インド産の鉄鉱石が海外に流出することを防ぐべき」といった発言が昨年5月以降、政府関係者から聞こえるようになり、7月末には実際に、カルナータカ州で、輸出禁止措置がスター
☆過去の「肩幅」動画 ★IKKO’S FILMSチャンネル ☆Facebook(品川イッコー用) ★専修どうでしょうチャンネル ☆Facebook(専修どうでしょう用) ★Twitter ☆レビューブログ ソース
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く