●激突する終盤の広報合戦 2014年アジア大会の招致合戦を繰り広げている仁川(インチョン)とニューデリーは、14日からマリオットホテル1階のロビーに並んで広報ブースを設置して、本格的な広報合戦に突入した。 ホテルロビーには、インド人が圧倒的に多かった。インドの伝統衣装姿の女性たちが広報用チラシを配るなど、インド人で賑わった。 ニューデリー招致委員会の関係者は、「クウェートシティの人口300万人のうち30万人がインド人だ。私たちが力を合わせて2014年アジア大会招致を達成する」と言い、自信を見せた。 仁川招致委員会の広報ブースには、現地定住の韓国人たちと大使館職員など30人あまりがホテルと周辺を回りながらOCA関係者たちを相手に「仁川支持」を訴えた。 北朝鮮の張雄(チャン・ウン)IOC委員も仁川の大会招致を応援するため、14日にクウェート入りした。 仁川招致委員会ソウル事務所の李ヒョンジョン
放送業界の英語専門サイトC21メディアによると、アメリカに本拠を持つソニーピクチャーズ・テレビジョン・インターナショナル(SPTI)は、西ヨーロッパの主要国で日本アニメの専門チャンネルのアニマックスを展開する計画を進めている。 放映を行なう地域としてイギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、フランスの西ヨーロッパの主要5カ国の名前が挙げられている。 SPTIは昨年秋に中央ヨーロッパのハンガリー、ルーマニア、チェコ、スロバキアの4カ国でアニメーションの放映をするA+を傘下に収めたばかりである。 今回の計画は、そうした展開をさらに西ヨーロッパに進めるものである。またC21メディアによれば、今回のSPTIの計画にはテレビだけでなく、劇場映画やモバイルでのビジネスも含まれているとしている。 アニマックスは国内では、ソニーピクチャーズのほか東映アニメーション、サンライズ、トムス・エンタテインメント
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