2007年8月29日、米空港で行われるターバン着用者への身体検査に反対し、ニューデリー(New Delhi)で反米デモを行うシーク教徒。(c)AFP/Prakash SINGH 【8月30日 AFP】ターバンは爆発物を隠している恐れがあるとして全米の空港でターバン着用者を対象に身体検査が行われることに対し、インドの首都ニューデリー(New Delhi)で29日、シーク教系National Akali Dal党の活動家が反米デモを起こした。 米空港で新しく導入された警備訓練は、搭乗者が着用するターバンを検査対象にしていることから、パンジャブ(Punjab)州のシーク教徒の神経を逆なでしている。National Akali Dal党はマンモハン・シン(Manmohan Singh)首相に、米国への働きかけを要請している。(c)AFP/Prakash SINGH
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