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マスコミと科学に関するcharliecgoのブックマーク (1)

  • 科学ニュースという大本営発表

    STAP論文では、その発表時からマスコミの反応は異常だったが、論文に疑義が生じてからは、その反動で過剰なバッシングになっている。割烹着やピンクの部屋といった宣伝材料を用意したという理研もどうかと思うが、そもそもそういう科学の質と無縁な宣伝に乗るマスコミ・視聴者もどうかしている。しかし、これも考えてみると起こるべくして起きた事態だ。 この事態をみて、昔京大で働いていた頃、自分が発表した論文について記者会見したときの様子を思い出した。有名雑誌に掲載が決まった論文は、発表と同時に新聞記事が出る。どうしてそんなことになるか訝る人も多いだろうが、実はこれには決まった方法がある。 有名雑誌に論文掲載が決まると、研究者は大学部および、自分たちに研究費を支給している省庁関連の助成機関に連絡する。すると、その省庁関連機関が、論文掲載日に合わせて、文科省などに設置されているマスコミ連絡用の「ポスト(郵便

    科学ニュースという大本営発表
    charliecgo
    charliecgo 2014/04/10
    「Natureに載った1論文のことごときで大臣が声明を出すということ自体が、日本の科学に対する理解度、科学政策の未熟さを反映している。」うむ。
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