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2009年5月25日のブックマーク (5件)

  • 本の分類ってどうしてるの - ズンガリガリガリズンガリガーリ

    生活ご存知の方の多いかもしれませんが、「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」というがあります。言われてみればカラスそこらじゅうにいる割には死骸を見ない気がします。どうしてでしょう。このによると、反物質と衝突して対消滅するからだそうです。ΩΩΩ自然科学のかと思った昔、高校生くらいだったかな。動物の行動とか進化とかに興味を持ち始めて、将来は動物園の飼育員とかになりたいなー、なんて思ってた頃。大きめの屋さんの動物学関連のコーナーでこの「カラスの死骸はなぜ見あたらないのか」を見かけたのでした。いやいやいやいやいや、対消滅て。これはサブカルチャーのコーナーにおくべきだろう、と当時の僕が思ったかどうかは記憶に無いですが、著者は矢追純一さんだし、屋さんはそれなりの場所に置いてほしいものです。ああ、でも初めはトンデモとは認知されて無かったのかな。「と学会」出現よりは前のだそうなので。をどう

    charliecgo
    charliecgo 2009/05/25
    論文の分類も同じ理由で困難。ジャンルわけをやめて著者名順に並べて要旨をデータベース化して検索するのが良い、と人が言っていたが、面倒なのでやっていない。どうすればよいのだろう。
  • それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所

    いつのことだったか、滅多に見ないテレビを見ていたら、弁護士が4人出演して、痴漢に間違えられて取り押さえられたらどう対処すべきか?という問題に回答していた。4人のうちの1人は、いわゆる「ヤメ検」って言って検察官あがりの弁護士さんだったから、まあ要するに聴く価値がないので無視すると、残る3人のうち2人の意見は、「走って逃げる」だった。 驚くかも知れないけど、って一応、驚いて欲しいんだけど、残念ながら、これは正解だ。圧倒的に正しい。ただね、一応、司法に携わる専門家で、裁判のプロ(私もそうなのね。念のため。)が、このような答を出さざるを得ないというところに、この国の刑事司法の圧倒的な腐敗っぷりを読みとって欲しい。ちなみに、もう1人の回答は「裁判で争う」。残念。不正解。 「それでもボクはやってない」って映画があって、見た人も多いと思うけど、まあそれはそれは大変にリアルな映画なわけで、というか、弁護士

    それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所
    charliecgo
    charliecgo 2009/05/25
    えぐい。日本に帰りたくないよー。(アメリカもろくでもないことはここではおいておく)
  • 呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び

    反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊びの直接のつづき。 特定病因論 特定病因論というコトバがありますにゃ。このコトバを説明している論文*1から引用いたしますにゃ。 医療思想史的にみれば、特定病因論はここ1世紀あまり前に支配的となった考え方で、19世紀末の細菌学の確立された後、近代医学が科学的装いを増していくために採用した病気原因の説明モデルである。それはどの病気にもその根原因があるとし、疾患と病因とを一元的な因果関係で結び付けて解釈するものだ。この一元論的病因論を特定病因論(specific etiology;特異的病因説)という。 中略 特定病因論という、患者の一人一人を個性的総合的に見ずにその病気の共通部分だけに着目する分析科学的な方法を採用することで、近代医学は、病因の一元的な説明ができるようになり、この病因の説明モデルに合致した伝染病・感染症やビタミン欠乏症など

    呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び
    charliecgo
    charliecgo 2009/05/25
    良いまとめ。由井云々はディプロマ・ミルと関連した論考がほしいところ(連中の学校は全部非認定校。もちろん由井の学位も非認定)。誰か書かないですかねー。
  • 東北大学大学院生の自殺 (とりあえず落ち着いてください) | 5号館を出て

    あまりにも重苦しいので、なかなか書けませんでした。お亡くなりになった方と、ご家族・関係者の方々には心から哀悼の意を表します。 おそらく、あちこちの大学院で似たような事例は起こっているのだと思います。今は、日中で自殺者が増えたまま高止まりしており、さらには中高年の自殺者が増えているので、ある意味であまり目立たなくなっていたのかもしれませんが、昔から感受性の強い大学生・大学院生は自殺へと向きやすい傾向を持った年齢ということで、特に注意を払う必要があるという事情は変わっていないと思います。 その上、院生の増加と国立大学を中心とする法人化のもとで、大学院生の就職競争ばかりではなく、教員の雑務の増加と通常の教育研究予算の度を越えた削減によって、大学の教育研究環境の劣悪化が加わっていますので、ただでさえ折れやすい若者たちが追い詰められやすい環境になっていることは否定できません。 そんな環境の中で、研

    東北大学大学院生の自殺 (とりあえず落ち着いてください) | 5号館を出て
    charliecgo
    charliecgo 2009/05/25
    ”今の大学院や学位などには命と引き替えにするほどの社会的価値はない。” つうか命と引き換えに得るものなどない。
  • 外国人として、はてなのどこが面白い? - 日々の色々・The colour of the sun

    どうも、しおです。 ちょっとこのブログの歴史的な話から始まるけど、3人の外国人が日語でブログを書こうとすると、どうしてはてなダイアリーにしたの?っていう、聞かれた質問ってわけじゃないけど、聞きたい人もいるかなー、と最近思った。 で、実はね、はてなにするってことは僕の考えだったよ。最初にこのグループブログを一緒にやろうって考えていた時に、どのようなブログを書けばいい、という点についてはよく迷っていた。つまり、どのブログサービスを使えばいい、ということ。 そこで、今回のエントリーのタイトルにも書いたように、「はてなダイアリー」に決めた。それは私の考えだったので、どうしてはてなにしたか、ということについて説明したいと思います。 実はよく考えると、「ブログサービスを決める」ことは、技術的な話はともかく、「コミュニティを選択する」ことと近いとも言えるでしょう。つまり、例えばはてなダイアリーにすると

    外国人として、はてなのどこが面白い? - 日々の色々・The colour of the sun
    charliecgo
    charliecgo 2009/05/25
    はてなが日本人の一部のpopulationを代表している、というのは同感。アメリカでもMySpaceとFacebookですみわけがある。