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2013年1月29日のブックマーク (4件)

  • 成熟の個人差

    ここ数十年の自由恋愛の進行とそれに伴う少子化(まあ経済的要因もあるけど)を見ていると、人間における社会性の獲得の度合いには、想像を絶する個人差があると感じさせられる。 大きく分けると早熟型とスロースタート型だ。 ちなみに早熟の対義語である晩成という単語を用いなかったのは、現時点で後者のクラスタは「晩『成』」と言えるほどの結果が出ていないどころか、「まだ始まってすらいない」ことだらけの人達に見えるからだったり。 このうち早熟型の極端な例は、早い人だと18歳くらいで所帯持ちになってしまうDQNのお兄さんお姉さんたち。 一方でスロースタート型の極北は、少子化問題でクローズアップされている高齢童貞処女の皆さん。 両極を並べてみたとはいえ、双方の違いの大きさに驚いてしまう。 それがつい最近まで、社会における成人にとっての最優先事項が子孫の育成だったことから、ほっといたら高齢童貞処女まっしぐらだった人

    成熟の個人差
    charliecgo
    charliecgo 2013/01/29
    こんなことで「種の保存」に危機が及んだりはしない。
  • ローレンツと体罰 - NATROMのブログ

    『体罰は教育です!』『子供には「体罰を受ける権利」があります』と主張する、「体罰の会」というサイトに、コンラート・ローレンツに関する記載があった。 ■**体罰の会** 水が高いところから低いところに流れるように、学級生徒の中に怠惰な者がいて、それに対して教師が何らの教育的矯正をなさないとしたら、学級全体が怠惰を是認することになって、克己心を持って研鑽している他の生徒にも悪影響を与えます。その結果、学級全体の生徒の進歩が遅れ、学級の秩序が乱れます。 そのことを動物行動学を確立してノーベル賞を受賞したコンラート・ローレンツが科学的に証明しました。それは、「種内攻撃は悪ではなく善である」ということです。ここで「善」というのは、種族保存のために必要な秩序維持に必要不可欠なことを意味します。決して、理性的、宗教的に判断した「善」のことではありません。善悪は、理性で決するものではなく、固体と種族の

    ローレンツと体罰 - NATROMのブログ
    charliecgo
    charliecgo 2013/01/29
    自然主義のごびゅー
  • 分かり合えないなと思った

    グルメ旅番組の北海道特集を見ていて、「北海道行きたいなー」と言ったら、 オットから「お前は行こうと思えばLCCでも使っていつでも日帰りできるじゃん」と言われ。 ああこの人全然わかってないんだと思った。 私。 もうすぐ1歳の子を育児中の専業主婦。 毎日分刻みの仕事に追われてるオットに比べたらね。 確かに時間の自由度は高いかもしれない。 けど。 乳児を連れての移動がどれだけ大変か。 それを考えたらとても実行する気になれない。 まず荷物。 おむつ。余裕を見て10枚ぐらい。おしりふきも当然必要。 着替え。普段は1セットだけど、遠出となれば不測の事態を考慮して2セット。 タオル類。大小合わせて4、5枚。 お茶、お菓子の類。 当然、事も全部取り分けってわけにいかないのでベビーフードを2、3個。 これだけでもう、大人の1泊旅行ぐらいの荷物になる。 これにベビーカーがつく。ベビーカーが使えない場合に備え

    分かり合えないなと思った
    charliecgo
    charliecgo 2013/01/29
    1.夫婦で行くこと。2.まずは近場から試してみる。
  • 叫びたい

    最近話題の高学歴ワープアです。女です。 叫ばせてください。 結婚・出産なんてできねーよーーー!! 「研究者」として生きていくのは、いい。自分の好きなことだからがんばれるし、ほぼ実力主義の世界だから男女差別もあまり感じることはない。いわゆるガラスの天井の問題も研究の世界では少なくなってきていると思う。でもそれは常に競争の中を生き残っていかなければならないということでもある。 ここで研究者の人生についてもう一度考えてみたい。高校卒業後、大学進学、研究室に入って学部卒。ここで22歳としよう。まだぺーぺーだ。修士課程の二年間で研究者としての資質を見極められ、認められた場合は博士課程へ。ここで24歳。そしてそれから短くて3年間、文系だと大体5~6年かけて博士号取得。ここには3年で博士号をとれる理系はポスドクで留学、文系は留学してから博士号、という違いがありそうだけれど、いずれにせよ博士号取得&留学で

    叫びたい
    charliecgo
    charliecgo 2013/01/29
    知り合いは博士課程の時に出産してた。ステップアップするごとに雑務が増えて忙しくなるとするなら、学生の時に産むのが一番マシなのではないか。