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2014年5月14日のブックマーク (6件)

  • 明治大学のElsevierビッグディール契約中止の事例(文献紹介) - ささくれ

    2年前に「東邦大学がElsevierのビッグディールを切ってコストダウンに成功した事例」というエントリを書きました。以来、このテーマについては(担当でもないのに)継続的にウォッチしています。 ここ最近では以下の大学で動きが見られました。 滋賀医科大学:http://www.shiga-med.ac.jp/news/gakugai/12/html/2383.html 東京慈恵会医科大学:http://www.jikei.ac.jp/academic/micer/news.htm 名古屋大学:http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2013/140228 中央大学:http://www.chuo-u.ac.jp/library/database/2014/04/14982/ 加えて、うっかり見逃してましたが、明治大学も2014年度からElsevie

    明治大学のElsevierビッグディール契約中止の事例(文献紹介) - ささくれ
    charliecgo
    charliecgo 2014/05/14
    「図書館がこれまで担ってきた選書というプロセスはもはやな」い。私の大学の場合、私の研究に必要な雑誌3種類が読めなくなってはや13年…
  • 東邦大学がElsevierのビッグディールを切ってコストダウンに成功した事例 - ささくれ

    『薬学図書館』の57巻1号(2012年)に,東邦大学メディアセンターの吉田杏子さんによる「東邦大学における外国雑誌価格高騰への対応」という事例報告が掲載されていました.タイトルだけでも惹かれるものがありますが,内容もとても面白かったのでご紹介したいと思います. なお,僕は電子ジャーナル(EJ)の契約実務には携わったことはなくて,リンクリゾルバや電子情報資源管理システム(ERMS)への関心などなどからそのへんの人よりは多少知識があるかもしれないという程度の人間です. 論文のポイント 東邦大学では,2002年からElsevierの「フリーダムコレクション」を契約しているが,毎年の値上がりによって2006年には契約額が当初のほぼ倍になっていた. そこで,2008年にフリーダムコレクションの契約を中止し,利用の多いタイトルの個別契約とペイパービュー(Pay Per View:PPV)を組み合わせる

    東邦大学がElsevierのビッグディールを切ってコストダウンに成功した事例 - ささくれ
    charliecgo
    charliecgo 2014/05/14
    「必要な論文だけダウンロード」を呼びかけることによって論文を読もう、という意欲が失わされる危険が。
  • WHATS - Les actualités les plus partagées !

    Le Comité consultatif actuel doit fixer un calendrier précis pour la réouverture de tous les secteurs fermés en Belgique à partir d’avril ou mai, selon Paul Magnette, chef du parti socialiste francophone PS. Prioriser par secteurs La priorité des assouplissements … Depuis le début de la pandémie, les appels des dirigeants politiques du monde entier demandant aux entreprises technologiques de s’att

    WHATS - Les actualités les plus partagées !
    charliecgo
    charliecgo 2014/05/14
    数年前にMOMAでHome Deliveryという展覧会をやっていたな。
  • 理研任期付きPIの苦闘

    BSIなどは5年で研究室の半分がいれかわるというかなりドラスティックなことをやっていますので、悲喜こもごもは容易に想像がつきます。 (センター長の利根川さんがばりばりのアメリカ実力主義の信奉者ですから。ある意味で真面目に任期付きPI制度を運用しています。他のセンターは温情主義のなし崩しなのでBSIほど厳しくないみたいですね。) 問題は、運営委員が中間評価などで余計な口出しをして、これこれをやらないとクビと暗にほのめかすので、そのプレッシャーで発狂寸前のPIを見たことはあります。 その分野の専門家でない運営委員がテーマを決めてしまうのは最も愚かなことでしょう。その研究分野のポイントを完全に理解しているわけではないので、どうしてもおかしなことになります。 短期決戦を強いられているPIは中間評価などで、強めに指導されると、研究室継続要件を満たそうと必死になり、創造性を失いがちです。 (結局はそれ

    charliecgo
    charliecgo 2014/05/14
    伝え聞くところではBSIはテニュトラのはずなのに、更新したPIがなにやらまた審査があるとか。/私の知っているBSIのPIはまさに猛者。ああいう人でないとやっていけないと思った。
  • 研究者と営利企業 - Togetter

    Jun Seita, MD, PhD @jseita 営利企業に与するつもりはありません。RT @ScienceTalks_JP: @jseita ScienceTalks事務局と申します。研究環境をよくしたいとの想いから、様々な方の問題意識を共有、多面的に議論する企画を進めております。活発に発言されていましたので、リプライをお送り 2014-05-13 11:39:01

    研究者と営利企業 - Togetter
    charliecgo
    charliecgo 2014/05/14
    わたしの立場(神経科学者)では宮川教授にこのようなモヒカントークはできないな。これがまさにConflict of Interest?(違うか)
  • 6月に崩壊する「STAP細胞」共同幻想 - 小保方晴子と若山照彦の死闘 | 世に倦む日日

    一昨日(5/8)、理研の会見があり、小保方晴子から出されていた不服申立が 却下された。この2日ほど、またマスコミとネットが小保方問題でざわめく様相になっている。まず最初に、理研の「再調査せず」の決定を歓迎したい。正直なところ、どうなるか不安視していた。弱気になって日和るのではないかと心配だった。あまり長引くので、弁護士側と裏取引しているのではないかという疑念も過ぎっていた。「再調査せず」の結論を出すことは、理研にとって少なからずリスクを伴う決断で、勇気を要する行動だったと言える。世論は小保方晴子支持が多数であり、ワイドショーは大衆の俗情に阿って理研叩きの姿勢に徹している。小保方晴子への同情論が横溢する状況だ。そうした逆風の中で小保方晴子に厳罰の処分を下せば、訴訟となったとき、理研側が必ず勝つという保証はない。負けた場合の痛手は大きく、内部で逡巡する声もあっただろう。現に、改革委の岸輝雄など

    6月に崩壊する「STAP細胞」共同幻想 - 小保方晴子と若山照彦の死闘 | 世に倦む日日
    charliecgo
    charliecgo 2014/05/14
    読み物として面白い。事実かどうかはしらん。