引越しをしていたら出てきた、修士課程2年間分の講義ノートと宿題、テストの山。人文系ですともっと多いのではないでしょーか。アメリカの大学院の修士課程は講義を受講するのが中心で、研究能力を磨く時間はあまりない、とかよく言われますがえーとえーと、まあ授業にでて単位をとるのもそれなりに大変です。これとは別にこれの3倍以上の厚さ分の本を読んだりかじりついたり、課題でMATLABのスクリプト書いたり…色々です。写真にとって見たら案外たいしたことなさげに見えるけど、なんていうか、実際に見ると怨念こもっているというか、色々思い出してきて怖くて捨てられない。困ってます。