効果的なメソッドを知らずに、間違った方向に努力してしまうと、結果が伴わず、苦手意識がますます強くなってしまいます。 たとえば、つっかえないようにと、話す内容を暗記することばかりに気を取られ、どこか1つでもつまずくと頭が真っ白になってしまう...。(「はじめに」より) すでにこの時点で、大きな間違いを犯している。『人前であがらない37の話し方』(佐藤達郎著、ダイヤモンド社)の著者はそう言い切っています。 コピーライターとして「話すスキルを上げることをゲームのように考え、研究してきた」という著者が、そのメソッドをまとめた書籍。すぐに簡単に使えるように、ビジネスで効果が上がるように、わかりやすく実行しやすくまとめたそうです。 きょうは、第4章「本番で成功するためにやっておくべき12のこと」から、いくつかを引き出してみたいと思います。 相手の情報を強力な武器にする プレゼンや発表は、相手の反応があ
![本番に弱い人ほど効果的! プレゼンが劇的に上達する4つのコツ | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/602adfe988ef0400f5dbaa3fef0c57a7c5595474/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2015%2F04%2F150407book_to_read.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)