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2007年10月25日のブックマーク (3件)

  • WindowsでSpamAssassinを使う方法

    1年ぐらいスパムフィルターとしてBeckyのプラグインとして提供されている深海魚フィルタ(シーラカンスソフト)というものを使っていたのですが、ここ最近バージョンアップの頻度が多くて安定していないのかなという印象があったり、自分の環境では動作時にCPUが100%までいってしまいマシンの動作が重くなってしまったり、精度的にも悪くはないけど良くもないという感じだったため、他のスパムフィルターの導入を検討することにしました。 検討する際のポイントとして以下の5点を考慮しました。 Windowsで動作する Beckyで使うことができる スパム判定精度がある程度高い 導入が楽 メンテナンスが楽 で、いろいろと探した結果SpamAssassinのWindows PortであるSAwin32が一番しっくりきたため、それを使うことにしました。 SAwin32にはSAProxyというアプリが含まれていて(とい

  • Makefileの書き方、その勘どころ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「ほとんど忘れた、Makefile」 にて: Makefileなんてもう何年も書いたことがないぞ。ウーン、だめだ、忘れている。 「忘れている」ってよりは、僕の知識じゃ古すぎて、改めて勉強しないとダメでした*1。 なにしろ、makeだけじゃ機能が貧弱なんで、cpp(Cプリプロセッサ)やm4(マクロプロセッサ)と組み合わせて使っていた頃しか知らんからね(古すぎ!)。今じゃGNU Makeを(使おうと思えば)どこでも使えるから、GNU Makeを習えばそれでいいじゃないかな。僕は、Windows上のMSYS(MinGW - Minimal SYStem)でGNU Makeを動かしました。 というわけで、GNU Makeの手習いをしたからメモしておきます。以下、名前がMakefileじゃなくても、GNU Makeへの指示を書いたファイルは何でもMakefileと呼びます。 [追記]id:paell

    Makefileの書き方、その勘どころ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • Tracでファイルの文字コードを自動判定 : ヤマロぶろぐ

    2007年02月20日20:31 カテゴリ技術 Tracでファイルの文字コードを自動判定 (Trac-ja 0.10.3 でしか確認していませんがおそらく家のTracも同様だと思います。) Tracはリポジトリブラウザによるファイル表示や添付ファイルの表示の際、 MIMEタイプの"charset="属性による判定 BOMコードによるUnicode判定 の順に判定を行い、 判定不能の場合は設定ファイルの[trac]default_charsetを使用します。 プロジェクト内で文字コードが統一されていれば [trac]default_charsetを適切に設定することで問題無いのですが、 Windows向けとLinux向けのソースが混在するプロジェクトを管理する必要が生じたため、以下のパッチを作成しました。 既存の判定処理で判定不能な場合に追加で以下の判定処理を行います。 EmacsやVIM

    Tracでファイルの文字コードを自動判定 : ヤマロぶろぐ