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2009年5月31日のブックマーク (3件)

  • Catalyst ベースのアプリケーション設計(構想) - Craftworks Tech Blog - Branch

    Catalyst は Web アプリケーションを開発するときに、フレームワークとしてとても便利です。 ひとつの Web サービスを作ろうとすると、以下のような様々な処理が必要になってきます。 ユーザーに見せるWeb インターフェイス アクセス集計などの日次バッチ処理 アバター画像などの生成・変換処理 ユーザー通知やメルマガ配信などのメール送信処理 これを、すべて Catalyst にやらせてしまうと、プロセスが太りすぎてしまいますし、アプリケーション設計として不自然です。 結論から先に言ってしまうと、モデルやロジックだけでなく、ヴァリデーション処理なども Catalyst から分離してしまい、Catalyst はリクエストのディスパッチと View だけを担当するのがスマートで、拡張・メンテナンス・テストがしやすいやり方なのかなと、最近うっすらと考えています。Catalyst 在りきではな

    Catalyst ベースのアプリケーション設計(構想) - Craftworks Tech Blog - Branch
  • Optimization of sort() - Islands in the byte stream (legacy)

    Perlの最適化器はかなり頑張ってsort()の最適化を試みている。具体的には,配列をその場で直接ソートする場合,数値または整数でソートする場合,ソートブロックの$aと$bを単純に入れ替えた場合において,最適化された高速なバージョンが使われる。 以下はすべて5.10.0で確認した。 配列を直接ソートする場合 ソート後のリストを元の配列に代入するケース(たとえば"@array = sort @array")では,sort()に渡された配列を直接並び替えるため,メモリと速度の両方で勝る。 確認コード: $ perl -MO=Concise,-exec -e '@a=sort@a' # ... 7 <@> sort lK/INPLACE # ... ソートオペレータにおける「INPLACE」というフラグがこの最適化の表れである。 数値でソートする場合 ソートブロックでの数値による比較(たとえば"

    Optimization of sort() - Islands in the byte stream (legacy)
  • MANIFEST.SKIPを、最新のもの+自前のものにする - ヒルズで働く@robarioの技ログ

    色々書きたいもの溜まってるけど、さっきやったExtUtilsに関する修正を書いてみる。 自前のMANIFEST.SKIPが無い場合、ExtUtils-Manifestに同梱されているものが使われる。で、自前のMANIFEST.SKIPを普通に作ってしまうと、ExtUtils-Manifestの方で更新されても追従できなくなってしまう。 そこで、MYの仕組みを使ってこういうの↓をMakefile.PLに書いた。 use File::Basename qw(dirname); sub MY::dist_basics { my ( $self, @args ) = @_; my $dist_basics = $self->MM::dist_basics(@args); $dist_basics =~ s{^(manifest\s*:.*?)$}{$1 MANIFEST.SKIP}msx; ( m

    MANIFEST.SKIPを、最新のもの+自前のものにする - ヒルズで働く@robarioの技ログ