前回の続きです 娘(14歳 現在 中学2年生)の成績に悩んでいる母親の私が、来年受験を控える娘の、塾を辞めるまでの軌跡を記しています。 前回は悩みの種である「娘の成績」具体例や、塾と娘の状況について記しました。 コメントも沢山頂いたのですが、殆どの方が「何か1つでも、得意な(又は好きな)分野が見つからないだろうか?」との応援メッセージです。 本当に、マジで、本気で、心の奥底から、同意します! 特に「勉強」に拘らなくても、娘に何か我を忘れる程 好きな事がないか? 何をしている時が、彼女にとって興味深い時間を過ごせるのか? どんな事ならもっと知りたいと思うのか? 自分でも上手だと感じるのは何か? etc・・・ そうして最終的には、それが「動機」となって、その分野を伸ばす勉強をして欲しい! 「好きこそ物の上手なれ」でしょ! でも実は、好きから始める「勉強の動機」って、物凄く難しくないかしら? 僅