■レンタルビジネス隆盛の中、プロスノーバーダーが挑戦 ※画像はイメージです 「シェアリングエコノミー」をキーワードにした取り組みが、公共事業やビジネスの様々な分野で活性化している。その1つとして今注目されるのが、レンタル事業。例えばアパレルの世界では、これまで買うのが当たり前だった衣類を、月額制でレンタルできるビジネスモデルが既に軌道に乗りつつある。 それに似たかたちでこのたび始まったのが、スノーボード・シェアリングサービスの『eFiT-B』。今までは、1枚数万円で買う、あるいはスキー場にて1日数千円で単日レンタルするしか選択肢のなかったスノーボードの利用を、ずっとフレキシブルにそしてリーズナブルにしている。 サービスの設立者は加賀大貴(ひろき)さん。現役のプロスノーボーダーであるばかりでなく、合同会社LICの代表として7事業を推進するビジネスマンの顔も持つ。8つめの事業となる『eFiT-
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