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2007年3月26日のブックマーク (10件)

  • 掃除と憲法 (内田樹の研究室)

    いろいろなところからいろいろなテーマで取材が来る。 既視感のある表現であるが、私の人生はもはやほとんど既視感だけで出来上がっている状態であるので、仕方がない。 午前中は「掃除について」、PHPの取材。 ブログに「煤払いをした」とか書いたせいで、掃除について一家言ある人間だと思われたらしい。 年末になったら「煤払い」くらいふつうするでしょ。 しないのかね、知識人諸君は。 掃除について論じるウチダ氏の部屋は掃除が行き届いていないので、ぐちゃぐちゃである。 そんな部屋をばしばし写真を撮られてしまい、天下に言行不一致をさらすことになってしまった。 ええ口惜しい。 だったら、はじめからそんな取材受けなければよいではないかと思われるだろうが、私の立場になっていただければ、わかる。 取材の依頼を断るというのはたいへん面倒なことなのである。 取材のオッケーは簡単である。 「あ、いいすよ」 これで終わりであ

    chaturanga
    chaturanga 2007/03/26
    今一番有効な護憲の論理じゃなかろうか。賛成。
  • ルイス・キャロル自筆の挿絵 - 『書物の迷宮』予告篇

    ルイス・キャロル自筆の『地下の国のアリス』挿絵があるんですが、ネット上に見つからない……。 『地下の国のアリス』は『不思議の国のアリス』の原形。 昔の夜想に挿絵が小さく掲載されていて、それが気に入ってるんだけど、ないなぁ。 キャロル自筆の挿絵は多分アリス・リデルにプレゼントされたオリジナル*1に載っていたもの。 不思議の国のアリス・オリジナル このにはキャロル自筆の挿絵が載っているらしい……。ちょっと欲しいかも。<追記> http://www.bl.uk/onlinegallery/ttp/confirmation.html?book=alice オリジナルはここで読める。 あと、オリジナルを見て気付いたけど、夜想の図に振られた番号を見間違えてた……。 気に入ってたのは上野紀子『小宇宙 - 鏡の淵のアリス』だorz *1:今は大英博物館に展示されているらしい。

    ルイス・キャロル自筆の挿絵 - 『書物の迷宮』予告篇
    chaturanga
    chaturanga 2007/03/26
    コメントしました。
  • アリスの地下世界のぼうけん

    ≪ は じ め に ≫ - おともだちへ - このお話は、今からやく150年前のイギリスで書かれた、アリスちゃんという女の子の、とてもふしぎでゆかいなぼうけんの物語です。はやくそのお話をよんでみたいあなたは、すぐにここをクリック! さて、このごの作者のルイス・キャロルは、オックスフォード大学の数学の先生でした。このごが書かれたころのかれは、同じ大学のリデル先生のおうちの、3人の小さな姉妹ととても仲よしでした。そしていっしょにボート遊びに出かけた夏の日に、お舟の上で子どもたちに聞かせたお話が、このごのもとになりました。 若いキャロル先生が、ぶんもさしえも自分の手で書いて作った1冊のご「アリスの地下世界のぼうけん」は、いちばんの仲よしだった、2番めのむすめのアリス・リデルちゃんへのクリスマス・プレゼントとしておくられました。 やがてそのごが、大学の先生がたやそのご家族に、「とても

  • キャラメる★ - ゆきやこんこ

    chaturanga
    chaturanga 2007/03/26
    ディズニーキャラはなぜかチシャ猫って表記ですよね。なんかはっぱみたいですが。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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    chaturanga
    chaturanga 2007/03/26
    しりあがり寿のア〇ス
  • CRITIQUE JAPAN  『枕草子』の夢/『古今和歌集』の夢/『竹取物語』の夢/うれしたのし文学史/うれしたのし美術史

    このホームページ主宰の岩田澄人先生による、勉強嫌いの子どもさん・不登校の子どもさんの格的な学習指導・アットホームです。 「『枕草子』の夢」「『古今和歌集』の夢」「『竹取物語』の夢」は、『枕草子』(清少納言)・『古今和歌集』(紀貫之・在原業平ら)・『竹取物語』という代表的な古典を、現代的な感覚で楽しく(ときにはせつなく……かな)読み解いています。古典好きの方はもちろん、古典に興味のない方も、楽しくお読みください! 「うれしたのし文学史」「うれしたのし美術史」「うれしたのし日史」は、おもに高校生・受験生向けに、楽しく文学史・日美術史・日史が語られています。 「うれしたのし文学史」「うれしたのし美術史」は、これだけでバッチリです! 「うれしたのし日史」は、膨大な日史の流れをカンタンにつかむことができます! 中学生の方も、ちょっと範囲外の部分もありますが、楽しんで読めますよ。

  • The Lewis Carroll Society of Japan

    ルイス・キャロル協会のサイトは http://lcsj.sakura.ne.jp/です。

    chaturanga
    chaturanga 2007/03/26
    日本ルイス・キャロル協会HP
  • Playing for Real - 池田信夫 blog

    一部にコアなファンのいるゲーム理論の教科書"Fun and Games"の新版。内容は大幅に変わっているが、『不思議の国のアリス』をモチーフにしたしゃれた構成は、もとのままだ。説明はやさしくおもしろく書いてあるが、かなり癖があるので、初心者向きではない。むしろギボンズのような標準的な(無味乾燥の)教科書を読んだ学生が、ゲーム理論の広がりを実感するための副読と考えたほうがいいだろう。 新たに協力ゲーム、不完備情報、メカニズムデザイン、オークションなどの章ができたが、進化ゲームは削除された。著者は進化ゲームで重要な業績を上げ、"Fun and Games"は進化ゲームを最初に取り入れた教科書として便利だったのだが、それがまったくなくなるというのは、学界の雰囲気を反映しているのだろうか。それとも進化ゲームを厳密に扱うのは初等的な数学では無理なので落とした、という教育的な理由だろうか。 いず

    chaturanga
    chaturanga 2007/03/26
    おもしろそうだけど、高いな~
  • スマイル・トレーニング・センター

    503 Service Temporarily Unavailable以前に予告(http://d.hatena.ne.jp/chaturanga/20080510/p1)していましたが、熊野大学に行ってきました。そのレポートを「αシノドス」vol.10に書いたので、こちらにも転載します。 熊野大学(http://www.kumanodaigaku.net/index.html)とは、作家・中上健次(1946-1992)が、出身地の和歌山県新宮市に1990年創設した文化組織。大学といっても、校舎を構えた通常の大学ではなく、「だれでもいつでも入学でき、卒業は死ぬとき」。中上の早すぎた死後も志は受け継がれ、毎年、命日(8月12日)の前後に、中上健次とその作品を中心に語りあう合宿型のセミナーが開かれている。初期の記録は『中上健次と熊野』(大田出版)に収められた。2008年の今年は、中上の十七回忌

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